ファンデーションはパフを使ってポンポン、優しくたたき込むと綺麗に仕上がりますよね。
毎日のベースメイクに欠かせないパフですが、真っ黒のパフ使っていませんか?
パフはできれば毎日洗うのが理想。でも中性洗剤やクレンジングオイルを使っても、中々汚れが落ちないんですよね。
パフ愛用者は、どうやらダイソーの「パフ・スポンジ専用洗剤」を使っているようです!
SNSでも絶賛の声多数のダイソーの洗剤、今回筆者がレビューしてみました♪
汚れパフは肌荒れ、メイク崩れの原因
ファンデーションや皮脂がついたパフは、雑菌がたくさん繁殖します。
雑菌まみれのパフを肌にのせるのは、自分で肌荒れの原因を作っているのと同じ。
また、汚れがついたパフは、表面のキメが荒くなるので、メイクの仕上げに使うと逆にムラのある仕上がりになってしまうんです。
プロのメイクさんは、パフは毎日洗うのが基本だそう。
安心の日本製!ダイソーの「パフ・スポンジ専用洗剤」
3日ほど洗っていない汚れパフを洗ってみた
筆者の汚れパフです。き、汚い・・・。筆者は下地の仕上げにもパフを使うので、汚れ度合いがすごいんです。
普段は毎日パフを洗っているのですが、忙しくなると2、3日は洗わずにそのまま・・・。
3日前のファンデーションや皮脂がパフに染み込んでいると考えると、雑菌まみれだろうなあ・・・とゾッとしますね。
ダイソーの洗剤は、スポンジを濡らさずにそのまま洗剤をつけ、揉み込んでから洗い流します。
揉み込んでいるときはそんなに汚れが落ちている気がしないのですが・・・
ぬるま湯で洗い流すと、みるみる綺麗に!
最後は、乾いたタオルにのせて自然乾燥させます。まるで購入したばかりのように汚れのないパフに仕上がりました!
ダイソーのパフ洗剤は、洗顔料素材がベースで肌に優しい
今回レビューしたパフ用洗剤は、無香料、無着色でパフやスポンジが痛まない刺激の少なさが魅力。
中性洗剤などでは、パフを洗い続けるうちにパフが固くなりやすいですが、ダイソーのパフ用洗剤なら柔らかい状態を長くキープできそう。
ただし、パフに洗剤が残ったまま肌にのせるのは刺激が強いので要注意。パフを絞った水分が透明になるまでしっかりすすぎ、自然乾燥で水分を乾かしてから使いましょう。
毎日清潔なパフで気持ちよくメイクしよう♪
これまで中性洗剤で夜な夜なせっせと洗っていたパフですが、専用洗剤なら簡単に汚れが落ちるので、毎日手入れも苦になりません。
80mlで108円とコスパが良いので、お財布にも優しい♡まだ手に入れていない方、ぜひゲットして綺麗なパフでメイクをしましょう!