/
チークの中でも代表的なパウダーチーク、リキッドチーク、クリームチークの3つの効果と正しい入れ方を覚えておきましょう。
最も一般的なパウダーチークはブラシで乗せるのが基本です。ケースにはじめからついてきたブラシは少々小さいことが多いので、チーク用のマイブラシを持っておくと良いです。大きめのブラシを使うとふんわりとした仕上がりになります。
ブラシでパウダーを取ったら、そのまま肌に乗せずに一度ティッシュや手の甲などで余分な粉を落としてから乗せるのがポイントです。
液状になっているリキッドチークは、お肌の透明感をキープしたまま発色するのが特徴です。お肌の内側から色付いているようなナチュラルな仕上がりになります。
こちらもブラシや手に取りそのまま頬に乗せるのはNGです。一度手の甲に乗せてから、ブラシや指の腹でポンポンとなじませるように乗せていきましょう。
練り上になっているクリームチークは、発色の良さと崩れにくさが細大のメリットです。
こちらもリキッドチークと同様に、一度手の甲に乗せて度合いを見ながら頬に乗せていきましょう。
チークを選ぶときに重要なのは、自分のお肌の色です。アイメイクやリップメイクなどとのカラーバランスよりも、まずは地肌の色味と相談しましょう。
地肌の色味は大きく分けて2つ、黄味がかったお肌と青みがかったお肌があります。日焼けをすると小麦色に焼ける人は黄味がかったお肌、赤く焼ける人は青みがかったお肌、という風にタイプ分けが出来ます。
黄味がかったお肌には、サーモンピンク・アプリコット・コーラルピンク・オレンジレッドなどオレンジ寄りのカラーがおすすめです。
青みがかったお肌には、スモーキーピンク・ローズピンク・マゼンタ・ブルーレッドなどボルドー寄りのカラーが良く似合います。
チークの入れ方にこだわると、表情の見え方が変わってグッとあか抜けた印象を作れます◎
お手持ちのチークと地肌の色味との相性をを見直して、種類に合った正しい入れ方を心掛けてみてくださいね!
この記事のライター
ビューティの人気ランキング
新着
カテゴリ
公式アカウント