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和食にも洋食にも合い、テーブルにすっと馴染む白い器。どんな色とも相性がよく、違う色の器と組み合わせたり、料理の色味や美味しさを引き立てたりと、いろんなシーンで活躍するので、いくつ持っていてもいいですよね。今回は、そんな毎日使いたくなる白い器3点を紹介します。
まずは普遍的で美しいデザインを追求しながら常に新しいことにチャレンジし続ける姿勢で「衣食住」を提案するブランド、「POTPURRI(ポトペリー)」。スウェーデン語で「くもり空」を意味する「Mulet(ミュレット)」シリーズを展開しています。
白と灰色が混ざりあった独特の色合いと、和とも洋ともいえないニュアンスが特徴です。
レリーフプレートLは、森の中で飛ぶ鳥たちの図案になっていて、サイズは(約) 25.5cm×(約)25cm×高さ(約)3cmと大きめ。深さがあるので、汁物などの料理にも対応可能です。また、パーティの大皿として使うのもおすすめ。
プレートと同じく、「Mulet」シリーズのボウル。サイズは、(約)12.5cm×(約)12cm×高さ(約)7cmで、デザートボウルとして使うのにちょうどよい大きさ。器の外側に控えめに施した草花の模様がアクセントになっています。
焼き上げた後にあえて歪みが大きくでるように設計されています。同じシリーズでもそれぞれに個性があり、プレートと合わせて揃えてその違いを楽しむのもいいですね。
テーブルウェアとインテリア雑貨を開発するデザインプロジェクト「essence(エッセンス)」のプレートです。暮らしの中で豊かさを感じられるものづくりをコンセプトに、400年前から引き継がれてきた職人の技術と伝統に遊び心をプラスしたプロダクトを提案しています。
「Doily」とは、小さな装飾敷布の意味。ホールケーキに敷かれた「レースペーパー」をモチーフにしていて、ホールケーキを前にした時の心ときめく気持ちが込められています。
サイズは直径(約)9.5×高さ(約)1.5cmで、お茶に添える角砂糖やちょっとしたお菓子、デザートなどをのせるのにぴったりです。和にも洋にもマッチし、何枚でも揃えたくなるアイテムです。
いずれも職人の手で丁寧に作られていて、食卓を優しく引き立てる素朴なデザインは、木やステンレスのカトラリーとの相性も抜群。どんな料理やテーブルコーディネートにも合わせやすく、使い勝手の良い白い器は、ギフトにもおすすめですよ。
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