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アフターコロナのレストラン・ホテルを支援!日本の伝統技術「金継ぎ」を無償提供

目次


1896年に創業した初代の竹下松蔵の跡を受け継ぎ、飲食業務用品の販売などを手掛ける京橋白木は、1月10日(月)より、アフターコロナのレストラン・ホテル支援として、事業者に対し日本の伝統技術である「金継ぎ」の無償提供を開始した。

抽選にて決定

同社は継続的に「金継ぎ」をレストラン・ホテルに提供することで、器に持続可能な循環をもたらし、新しい魅力を付加する「金継ぎ」が、飲食業界のサーキュラーエコノミーを促進する手段として普及、定着することを目指している。

初回は対象となる事業者を10社に限定し、1月10日(月)より応募を開始、抽選にて決定する。

金継ぎで器をアップサイクル


金継ぎとは、陶磁器の割れや欠けを漆や小麦粉といったオーガニックな素材で接着し、金粉で装飾して仕上げる修復の伝統的な技法。今回は、主に簡易金継ぎと呼ばれる合成素材を用いた手法にて修復する。


従来、ワレ・カケ・ヒビなどが発生した陶磁器は廃棄されていたが、「金継ぎ」を施すことで器を再生し、継続して利用することができるようになる。


また割れた箇所が「金継ぎ」によって、従来より美しくなり、新たな魅力が付加されるため、美観と実用性の両立が可能。

さらに事業者や店舗は、「金継ぎ」でリユースに取り組む事で、従来廃棄していたゴミが減り、SDGs指標 12の「つくる責任・つかう責任」への取り組みとして、対外的に自社の地球環境への意識を発信していただけると考えている。

10社限定で無償提供


対象事業者は、SDGs指標12に賛同してもらえるホテル・レストランだ。応募方法は、直営店舗「南青山うつわ御結」の公式InstagramのDMにて、事業者名、所在地、依頼したい器の画像などを明記の上、応募する。応募多数の場合は、抽選にて決定する。

京橋白木

京橋白木は、東京都中央区を中心に飲食店のべ3000店舗の顧客をもつ地域密着型の専門商社。創業時に当たり前に行われていた「もったいない精神」を現代にアップデートして、飲食業界全体のサーキュラーエコノミーのけん引役としてこの取り組みを推進していく。

なお、「金継ぎ」を無償提供するのは今回に限り、今後はSDGs指標12に取り組むレストラン・ホテルとともに金継ぎを採用する事業者の拡大に取り組み、初年度で100社の参加を見込んでいるという。

廃棄を減らし、飲食業界のサーキュラーエコノミーを促進する活動に注目したい。

京橋白木HP:https://utsuwa-omusubi.com/
Instagram:https://instagram.com/utsuwa_omusubi


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STRAIGHT PRESS

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