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ワインを片手に名画を描く、アートワークショップ「artwine.tokyo」がオープン

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目次


東京藝術大学を始めとする美大出身の講師陣が、名画の完成までをガイドし、ペアリングワインを片手にゴッホやクリムトの名画を描く、120分のアートワークショップ「artwine.tokyo」が、根津・上野エリアに第一号店を、2月1日(火)オープン。

アーティストにもどる場所を提供

「こどもはだれでも芸術家だ」と言ったのはピカソ。大人になって気付くのは、パソコンやスマホで誰かのために時間を使う忙しい毎日。そこに生きがいもやりがいもあるけれど。心が固くこわばっていくように感じることもある。そんな人のために“アーティストにもどる場所”を用意しようと、2021年10月に「artwine.tokyo 」が立ち上げられた。


自由に絵筆を動かして、自分の心に向き合って白いキャンバスを埋めてほしい、解き放たれた創造性で日々を潤してほしい。「artwine.tokyo」は、“あなたの人生を彩るアトリエになりたい”と思っているという。

美大出身の講師陣が完成までをガイド

初の店舗を構えたのは、上野美術館や東京藝術大学を始めとする、東京で最も芸術に愛される根津・上野エリアの、繁華街を離れた静かな場所。


東京藝術大学を始めとする美大出身の講師陣が、順を追ってのんびり優しく、ゴッホやクリムトの名画の完成までをガイドする。絵を描くのは小中学校の美術以来の初心者でも、120分で驚くほどのクオリティの絵を完成させることができる。


また、歴史的な名画以外にも、YoutubeやSNSで大人気の「フルイドアート(たらしこみアート)」や、「ジュリアン・オピー風 自画像」や「ゲルハルト・リヒター風 抽象画」、小学生中学年~高学年が対象の「KIDSアートスクール by artwine.tokyo」など、オリジナルコンテンツも豊富に取り揃えている。


自分で描いた作品は、そのまま自宅へ持ち帰ることができる。

ウェブサイトで事前に予約して当日来店するだけ


絵具や筆、キャンバスなどの画材はもちろん、着衣が汚れないためのエプロンや持ち帰り用バッグなどもすべて用意されているので、ウェブサイトで事前に予約して当日来店するだけという手軽さも嬉しい。


さらに、日本ソムリエ協会所属の「artwine.tokyo」専任J.S.A.ワインエキスパートが選定した、画家の軌跡や絵画のテーマとペアリングされたワインを提供しているのもポイント。昨今の情勢を鑑み、2021年1月時点ではノンアルコールワインのペアリングを行っている。

「artwine.tokyo」では、インスタグラムにてイベントの様子や著名な画家や絵画についての情報を発信しているので、チェックしてみて。


「アーティストにもどる場所」で、自由に絵筆を動かして、自分の心に向き合って、白いキャンバスを埋めてみては。

■artwine.tokyo
住所:東京都台東区池之端3-3-9 花園アレイ205号室
Instagram:https://www.instagram.com/artwine.tokyo
URL:https://artwine.tokyo/

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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