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「京都・新時代の工芸」、東京インターナショナルギフトショーに出展

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目次


京都伝統産業ミュージアムでは、2021年から引き続き、コロナ禍の中で京都の伝統産業の事業者や職人が開発した新商品や素材の発表と商談機会の創出のための支援を行っている。

それに伴い、「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022 第11回LIFE×DESIGN」内「アクティブデザイン&クラフトフェア」にて、「京都・新時代の工芸」のブースを出展することが決定したという。

同イベントは、2月8日(火)~10日(木)の期間に開催され、入場は無料(事前登録制)だ。

「京都・新時代の工芸」のブースを出展

今年は、29組の作り手が現代のマーケットを見据えながら、受け継がれてきた確かな技術をベースに、新しい時代の感性で開発した商品や素材が一堂に並ぶ。

当日は、作り手自らがブースにて接客も行う。京都の職人の知恵が生み出した、新しい時代の暮らしを豊かにする工芸を楽しもう。

29組の伝統産業事業者が出展

出展者は、染一平(西陣織)、楽芸工房(西陣織)、池内友禅(京友禅)、日根野勝治郎商店(京友禅)、takenaka kinsai(京友禅)、糸六(京くみひも)、金箔押 山村(京仏具)、松田漆工芸(京仏具)、鹿田喜造漆店(京漆器)、表望堂(京漆器)、紅村窯(京焼・清水焼)、陶仙窯(京焼・清水焼)、洸春陶苑(京焼・清水焼)、大西常商店(京扇子)、ひしだ(京扇子)、塩見団扇(京うちわ)、安達表具店 南荘堂(京表具)、宮井(京袋物)、京すだれ川崎(京すだれ)、松栄堂(薫香)、京和志/香りすと(薫香)、丸二(唐紙)、浅田製瓦工場(京瓦)、日吉屋(京和傘)、中村ローソク(和蝋燭)、神戸珠数店(数珠)、亀井珠数店(珠数)、雀休(京こま)、ヒロミ・アート(京七宝)だ。

また、出展商品の一部を抜粋して紹介しよう。


「洸春陶苑」、


「紅村窯」、


「中村ローソク」、


「丸二」、


「亀井数珠店」、


「浅田製瓦工場」や、


「楽芸工房」、


「表望堂」、


「大西常商店」、


「日根野勝治郎商店」等。

新しい京都の工芸をイメージ


メインビジュアルおよびブースデザインは、2021年に引き続き、大阪・東京・京都を拠点とするデザインプロデュース会社「セメントプロデュースデザイン」が担当している。

「京都の芽吹き・開花」をテーマに、京友禅や西陣織をイメージした華やかなブースに仕上がっている。アイコニックな巨大提燈が来場者を楽しませてくれる。

興味のある人は、「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022 第11回 LIFE×DESIGN」で「京都・新時代の工芸」をチェックしてみては。

■東京インターナショナル・ギフト・ショー春2022 第11回 LIFE×DESIGN
出展名:京都・新時代の工芸
会場:東京ビッグサイト 東展示棟 東4ホール「アクティブデザイン&クラフトフェア」
住所:東京都江東区有明3-11-1
開催時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)

「京都・新時代の工芸」公式webサイト:https://shinjidai-kougei.com/

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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