デートなどのお出かけ時には「肌をきれいに見せたい!」と思って入念にベースメイクをしますよね。でもどんなに完璧にベースメイクをしても、外出先の照明によって肌の見え方が違ってくるってご存じでしたか?では、肌がきれいに見える照明と、汚く見える照明をチェックしていきましょう!
肌がきれいに見えるのは「白熱電球」!
肌をきれいに見せてくれる照明は、温かみのある光が特徴の「白熱電球」です。安価でオーソドックスな丸みのある電球がこれにあたります。
なお、「電球色のLED電球」でもOK。落ち着いた雰囲気の居酒屋やカフェは電球色の照明が多いので、比較的肌をきれいに見せることができますよ。
肌が汚く見えるのは「蛍光灯」!
肌を汚く見せてしまう照明は、青みがかった光が特徴の「蛍光灯」です。仕事や作業に集中しやすい光なので学校やオフィスによく使われていますが、残念ながら肌色が悪く見えてしまうのです…。
ちなみに「昼光色のLED電球」も同じような光色なので注意しましょう。
蛍光灯の下でも肌を綺麗に見せるには?
ベースにピンク系のコントロールカラーを使うと、血色の良い肌に見せることができます。また、最近では「リバイタルグラナス ファンデーション」のように、光をコントロールしてくれるファンデーションもあります。
メイクを厚塗りするとかえって肌が汚く見えるので、コントロールカラーや高機能ファンデーションで調節しましょう。
美肌と照明には深い関係がある!
以上のように、肌の見え方は照明によって大きく変化します。お店選びに迷ったときは、照明の色にも注目してみると良いかもしれませんね。