【佐賀県の魅力】佐賀海苔グラビア初参戦!海苔コミック誌を完成させた佐賀の最旬情報

更新日:2022年3月21日 / 公開日:2022年3月21日

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佐賀県は、世界初の海苔コミック誌『藻刊(そうかん)サガノリ』を完成させた。今回は、そんな九州地方に位置する佐賀県の「知っていることを自慢したくなる」情報をお届け。

佐賀海苔が付録の『藻刊サガノリ』


佐賀県は、佐賀県の名産品「佐賀海苔」の魅力である「食べ合わせ力」をアピールするプロジェクト『佐賀海苔主役祭り(さがのりしゅやくまつり)』を、2021年12月に始動した。


同企画では、海苔が主役となって、全国46都道府県のご当地食材と脳内世界でストーリーを繰り広げる妄想グルメ漫画46作品と、漫画に動きや音を付けて動画化した8作品を公開。その後、SNS上で話題となり、漫画閲覧数は18万回を超えた。


3月17日(木)には、『佐賀海苔主役祭り』で制作した全46作品の漫画を収めた世界初の海苔コミック誌『藻刊サガノリ』(非売品)が完成。これを記念し、同漫画雑誌を佐賀県グルメ公式Twitterアカウントにて、抽選で100名にプレゼントするキャンペーンを実施中だ。


『藻刊サガノリ』では、佐賀海苔がグラビアに初参戦。有明海で、太陽の光をいっぱい浴びた佐賀海苔の艶やかな黒の輝きを楽しもう。


また、特別付録には、本物の「佐賀海苔」がついている。

なお、同漫画雑誌は佐賀県立図書館(佐賀市)1階南側の「こころざしの森」に設置されている。「佐賀海苔」が主役となって大活躍する1冊を楽しんでみて。

【『藻刊サガノリ』プレゼントキャンペーン】
応募方法:Twitter上で「佐賀県グルメ公式」の公式Twitterアカウントをフォローし、キャンペーンツイートをリツイートで応募完了
応募期間:3月17日(木)〜3月24日(木)
※詳細は公式Twitterアカウントにて確認を
佐賀県グルメ【公式】Twitterアカウント:https://twitter.com/saga_meshi

■こころざしの森
住所:佐賀市城内二丁目1-41 佐賀県立図書館 1階南側

佐賀海苔主役祭り特設サイト:https://sagaprise.jp/saganorishuyaku/

詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000018574.html

「元寇」と組み合わせた「翠翠翠ジンソーダ」

『藻刊サガノリ』で盛り上がる佐賀県だが、佐賀市内では期間限定で「翠翠翠(すいすいすい)ジンソーダ」も楽しめる。


さが県産品流通デザイン公社は、サントリー酒類とコラボレーションし「ジャパニーズジン翠」と、佐賀原産の幻のかんきつ「元寇(げんこう)」のコラボメニュー「翠翠翠ジンソーダ」を、3月15日(火)~31日(木)までの17日間、佐賀市内の飲食店14店舗で提供している。

「ジャパニーズジン翠」は、国産和素材を使用したスタンダードジャパニーズジンで、ソーダで割って楽しむ「翠ジンソーダ」の味わいが好評だ。2月15日(火)から「翠ジンソーダ缶」がコンビニエンスストアで先行発売されており、同商品の全国発売にあわせて、「元寇」と「翠ジンソーダ」を組み合わせた「翠翠翠ジンソーダ」が、佐賀市内の14店舗で提供されている。


「元寇」は、佐賀県唐津市の県内一の大きな離島「馬渡島」山中で見つかった佐賀県にしかない珍しい香酸柑橘。酸味と甘味を兼ね備えた味わいが特徴だ。

「ジャパニーズジン翠」と「元寇」で作った「翠翠翠ジンソーダ」が飲めるのは、全国で佐賀市内の14店舗だけだというので、この機会に楽しんでみて。

期間:3月15日(火)~31日(木)
内容:「翠翠翠ジンソーダ」を1杯500円~で提供。なお、提供内容及び価格は参加店舗により異なる。詳細は各店舗に確認を。
場所:3月11日(金)の時点で佐賀市内の飲食店14店舗※期間中、参加店舗の変更の可能性がある。詳細はホームページで確認を。
SAGAPIN公式サイト:https://sagapin.jp/news/sui3ginsoda/

詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000077674.html

雨の日も「アイカサ」で歩きたくなるまちに

佐賀市内を徒歩で楽しみたい人は、「アイカサ」もチェックしてみて。


Nature Innovation Groupは、佐賀県が取り組む歩くライフスタイルを促進するプロジェクト「歩こう。佐賀県。」と連携し、佐賀駅周辺に「アイカサ」を新規設置している。


「歩こう。佐賀県。」では、佐賀で暮らす人や佐賀を訪れる人に「歩くことが楽しい」と思ってもらえるよう、徒歩に関連する様々なイベントの開催や環境の整備を実施している。今回は、雨の日もより快適に徒歩移動ができるよう、いつでもどこでも傘が借りられ、雨が止んだら手ぶらで移動できる「アイカサ」を導入。


「アイカサ」は、佐賀駅を中心とした佐賀市内の施設に合計200本展開している。また、3月31日(木)まで佐賀県でのアイカサの利用料が無料となっている。傘は同時に2本までレンタル可能で、返却は県外でもOK。紛失の際は紛失手数料として864円(税込)がかかるのでご注意を。


設置場所や「アイカサ」アプリ登録については、「歩こう。佐賀県。」公式サイトにて確認を。

「アイカサ」で、佐賀市内を雨の日も楽しく歩いてみよう。

「歩こう。佐賀県。」:https://aruko.saga.jp/

詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000036740.html

「ヴィーガン白玉饅頭」をお取り寄せ


今は遠くへ行けないという人は、佐賀県の味をおうちで楽しむのもおすすめ。

白玉饅頭 元祖吉野屋は、創業140周年を記念して「ヴィーガン白玉饅頭」を販売している。従来のグラニュー糖に代えて、自然甘味料で製作したあんこを使用した、健康志向の新商品だ。

白玉饅頭は佐賀の契約農家が栽培した専用のうるち米と、北海道産の小豆で練り上げた上品なあんこで作られた素朴なお菓子。従来から動物性原料は使用していない。ただ、甘味料として使用しているグラニュー糖は小豆の風味を活かしてくれるが、ヴィーガンではない。そこで同社は、多くの素材を吟味し、GI値が低い甜菜糖をはじめ、ラカントSや、デーツシロップといった天然の甘味料のブレンドに挑戦。


試作を重ね、ようやく糖類控えめ・グルテンフリー、そして従来品に比べカロリー20%オフ、自然の奥深い甘さを堪能できる「ヴィーガン白玉饅頭」が完成した。同商品は、白玉饅頭 元祖吉野屋公式サイト内で購入可能だ。

「ヴィーガン白玉饅頭」を食べて、おうちで佐賀県の味を楽しもう。

■白玉饅頭 元祖吉野屋 佐賀本店
住所:佐賀県佐賀市大和町梅野173
URL:http://www.yoshinoya-net.com/

詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000077863.html

そのほか、佐賀牛や地酒も美味しい、佐賀県の魅力を感じてみて。

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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