「介護する人、される人」いまこそ読んでおきたい一冊!“たづちゃんノート”が販売中

更新日:2022年3月24日 / 公開日:2022年3月24日


明日香出版社では3月11日(金)に、コミックエッセイ『たづちゃんノート 交換ノートなら認知症の親との関係はうまくいく!』(略称『たづちゃんノート』)を発売した。同誌は、同社初のシニア向け書籍だ。

同書はAmazon、楽天等で購入できる。

実用性の高さも兼ね備えた一冊

耳は遠く、話してもすぐに忘れる、ちぐはぐな会話。

同書は、ある日突然認知症になった母親(たづちゃん)と娘である著者が、交換ノートを通じて心の交流を続けた様をコミックエッセイの形式でつづった一冊。

認知症介護の切実な問題に直面しても親子の絆をしっかりつなぐ方法を、フルカラーで伝える。著者の実体験にとどまらず、実際のノートの作成方法や勘所も簡便な表現で記載した。さらに「これから介護をする人」を対象に「要介護/要支援」といった介護保険制度の概要や行政手続きの手引きも収録。

ただのコミックエッセイにとどまらない実用性の高さも兼ね備えた。コミック部分の作画担当は、ベストセラー『一生使えるおばあちゃんの知恵(成美堂出版)』のイラストを描いた石玉サコさん。情景描写を余すことなく表現し読者にわかりやすく伝えている。

著者略歴

著者の新美千恵子(にいみ・ちえこ)氏は、1958年生まれ。両親共に家業に忙しく、夏休みに母の実家へ帰省するのが幼少時の楽しみだった。短大卒業後に3年間保育士として活動。夫の転勤により大阪、東京などで生活した後、1998年以降は半田市に居住。2015年から母(たづさん)との交換日記をはじめる。認知症の親とのコミュニケーション術、親との最後を記録するこころのノートとして話題になる。趣味は愛犬とまったりすること、着物のリメイク。

イラストを描いた石玉サコ(いしだま・さこ)氏は、イラストレーター、マンガ家。多摩美術大学絵画科油画専攻卒。書籍・Web・広告・教科書など実績多数。30年以上にわたって書籍や雑誌を中心にイラストレーターとして活躍。2018年より小学校の図工教師としての活動も開始。『一生使えるおばあちゃんの知恵』(成美堂出版)は17刷のロングセラー。

コミックエッセイの形式でつづった『たづちゃんノート 交換ノートなら認知症の親との関係はうまくいく!』を手に取ってみては。

明日香出版社公式サイト:https://www.asuka-g.co.jp/



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