更新日:2022年4月6日 / 公開日:2022年4月6日
毎日の家事、育児、そして仕事。忙しいママはやることがいっぱいです。「ちょっと疲れたな……」と感じたら、自分なりの方法でリフレッシュしましょう。身体も心も癒されれば、がんばる元気も湧いてくるかも。ママたちのリフレッシュ法をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
(イラスト:mico Ꮚ•ꈊ•Ꮚ @gogo_aokun)
甘いものを食べる。 (35歳/機械・精密機器/事務系専門職)
ひとりで甘いものを食べたり飲んだらしてリフレッシュしている。 (34歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
やはりおいしいスイーツを食べるときは幸せ。 (30歳/自動車関連/事務系専門職)
リフレッシュの王道、「甘いものを食べる」というママが多数。子どもにはまだ食べさせていないチョコやアイスなどの甘いものを、ひとりでこっそり食べる時間は至福!
食べすぎは禁物ですが、適度に甘いものを食べてリフレッシュできるといいですね。
アメリカの映画を観る。グルメや料理番組を観る。 (32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
子どもが寝てからのお高めアイスと録画していたドラマ鑑賞。 (37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
子どもが寝たら子どもと一緒に見られないYouTubeを見る。 (40歳以上/生保・損保/専門職)
映画やドラマ視聴は、一瞬で別世界へ連れて行ってくれる最高の娯楽。動画配信サービスが充実し、家で手軽に観ることができるので、育児の合間のリフレッシュにはもってこいです。
主人公の気持ちになりきって泣いたり笑ったり、派手なアクションやお気に入りの俳優さんを堪能したり……。いい気分転換になりますね。短めの動画なら、すき間時間にサクサク観られます。スイーツとの合わせ技で満足度もアップ。
コーヒーを飲んでリフレッシュ。 (29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
子どもが昼寝をしている間珈琲を飲みながらの新聞読み。 (40歳以上/小売店/販売職・サービス系)
おいしいドリップコーヒーを飲む。 (29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
嗜好品のなかでもコーヒーは人気。よい香りが心を癒してくれます。コーヒーに含まれるカフェインは覚醒効果があり、飲むと気分もすっきりしますね。ていねいに淹れたドリップコーヒーを味わうカフェタイムは贅沢な時間です。授乳中で気になる人は、カフェインレスのコーヒーがおすすめです。
友だちとの電話。 (35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
実家に帰って愚痴を聞いてもらう。 (39歳/金融・証券/販売職・サービス系)
SNSで愚痴る。 (33歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)
育児中は、大人と話す機会が極端に減ってしまいます。子どもと会話をするのは楽しいけれど、やはり物足りないのも事実。リフレッシュには、友達や家族とたくさん話すに限ります。たまには育児の悩みや愚痴を聞いてもらってスッキリしましょう。SNSに書き込むだけでも気分転換になりますよ。
ただし、ネガティブ発言ばかりだと聞いてくれる相手もいなくなってしまいます。楽しい話で元気になりたいですね。
子どもが寝てるときにオンラインヨガ。 (36歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)
リングフィットを1ステージだけでもする。汗もかいてちょっとスッキリ。 (40歳以上/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
半身浴をする。 (38歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
ストレス解消には、適度な運動が効果的です。ストレッチをするだけでも、固まった筋肉がほぐれて気分がよくなります。育児の合間にスマホを使って気分転換をする人が多いと思いますが、うつむいて画面を長く見ていると、ストレートネックになりがち。肩こりや頭痛の原因になります。激しすぎない軽い運動で汗をかき、身体も心もほぐしましょう。温かいお風呂もおすすめです。
育児の合間のリフレッシュは、コロナ禍ということもあり、家の中でできること、短時間で行えるものがほとんどでした。ママたちは子どものお昼寝中や就寝後に気分転換をしているようです。なかにはママ自身が「昼寝をする」というお答えも。
ストレスや疲れは、少ないうちに解消しておくことが大事です。上手に息抜きしてくださいね。
マイナビ子育て調べ 調査日時:2021年9月2日~9月11日 調査人数:105人(22歳~40代までのママ)
(マイナビ子育て編集部)
<関連リンク> →【時間管理どうしてる?】子育て中でも続けたい! 自分の時間のつくり方 →友達と温泉旅行?子育てが一段落したらやりたいことベスト3 →バスタオルの交換頻度って、どれくらい? 6割のママたちが選んだ回答とは…
この記事のライター
新着