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【保存】汗をかきにくくする方法。簡単3つの裏ワザ

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目次

夏は楽しいイベントも盛りだくさんの楽しい季節だけれど、気温や湿度が高く、汗臭くなりがちなところが女子としては頭の痛いところですよね。

そこで、汗をかきにくくする方法を調べてみました。ぜひ、参考にしてみてください☆

首の後ろや脇の下などの「リンパ節」を冷やす

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首の後ろ、脇の下、膝の裏など、リンパ節のある部分を冷やすと、血液やリンパ液が冷やされるので体温が上昇しにくいそうです。

冷えピタを貼っても良いし、冷たいペットボトルを使ってもOK! 「汗をかきそう」と思ったら、すかさず冷やして体温を下げてあげてください。

体温上昇の抑制には「リンパ節を冷やす」ことが効果的。特に「首の後ろ」「脇」「左鎖骨の下」「太ももの付け根」「ひざ裏」という5つの部位を冷やすと、体内を循環するリンパ液や血液を効率良く冷やすことができるので、体温上昇や発汗抑制に大きく役立ちます。
ー引用ーultheradry

汗腺を鍛えて正常な発汗機能を取り戻す

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いつもエアコンの効いた部屋で過ごしていたり、お風呂をシャワーだけで済ませていたりすると、汗腺の機能が衰えて必要な時に汗をかきにくくなります。

「汗をかかないなんてうらやましい」と思うかもしれませんが、汗をかいて体温を下げられないと熱中症になってしまうので、事はそう単純ではありません。

そのため、脳からの命令で毛細血管が広げられ、一度に大量の汗をかかせることで問題を解決しようとするのだそうですよ。

汗腺は、湯船に浸かってしっかり汗をかいたり、運動をしたりすることによって少しずつ鍛えられます。

汗腺が鍛えられると質の良いサラサラとした汗をかけるようになるし、発汗量も丁度良くなり、においで悩むことが少なくなりますよ。

ところが、発汗機能が低下して汗が出ないと、脳がからだの危険を感知して、肌に近い毛細血管を広げて体温を調節しようとします。その結果、一気に大量の、しかも大粒の汗が出るのです。
そのため汗を上手にかくには、もともとある能動汗腺の働きを改善し、発汗機能を高めてやることが大切です。その方法が、発汗トレーニングとか汗腺トレーニングと呼ばれるものです。
ー引用ーhealthcare.omron

胸のあたりを紐でしばる「半側発汗」

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この方法は舞妓さんが実際に行っている方法として有名なのですが、乳首の少し上のあたりを紐でぎゅっとしばると、そこから上に汗をかきにくくなるそうです。

確かに、舞妓さんって暑い夏でも着物姿で涼しそうな顔をしていますよね。ただし、発汗を抑える効果は一時的ということなので、ここぞという時のための方法として覚えておくと良いかも。

それは、胸の乳輪のあたりを強く圧迫することです。抑えている間は顔の汗は減ります。これは「半側発汗」という一種の皮膚圧反射を利用したものです。汗は、体の圧迫されている側の汗が減って、反対側の汗が増えるという性質があります。
ー引用ーwww.gomiclinic.com/oldlog2/lg0102.html

汗を上手にコントロールして爽やかに過ごそう☆

健康のためにも適度な汗をかくのは大切なことですが、あまりダラダラ出てくるのはニオイの問題もあるし困りますよね。

入浴や運動で汗腺を鍛えつつ、いざという時にはリンパ節を冷やしたり、胸元をしばったりして乗り切りましょう。

汗を上手にコントロールして、ニオイやメイク崩れのない爽やかな夏を過ごしたいですね!


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