辻希美、人が住めるパントリー公開ルームツアーに「めっちゃ親近感わく」「豪邸なのに生活感ちゃんとある」

更新日:2022年4月18日 / 公開日:2022年4月18日

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タレントで四児ママの辻希美さんが、3月に越した新居のパントリーを公開し、「人が住めるほど広い」のに「親近感がすごい」と話題です。

ありのままの日用品を全部公開

辻希美さんオフィシャルブログより

辻希美さんは、およそ10年暮らした家から3月に家族で転居。3階建て10LDK超の豪邸はこだわりを持って建てられており、辻さんのYouTubeチャンネルでは少しずつルームツアーを紹介しています。

今回新たに披露されたのは、キッチンの横に設置されたウォークスルーの巨大パントリー(食品庫)。広さはなんと8.5畳だそうで、天井も高くゆったりした空間になっています。両側に大きな棚が取り付けられ、収納力は抜群のはずですが……引っ越しから間もないためか、まだずいぶん雑然としているようです。

実は辻さん自身、このパントリーをどう使いこなすかはまだ試行錯誤の途中のよう。辻さんは「前のおうちにはパントリーがなかったから、パントリー初なんですよ私。パントリーって正直、どうやって使っていいのかわかんない。今とりあえず、モノがギュギュッと詰まってる状態で、お見せ出来る状態じゃないんだけど……」と言いつつ、「ありのままを見せていこうかなと思っています」と、パントリーの扉を開けました。

中には、炊飯器、トースター、オーブン、冷凍庫、製氷機といった家電類に、お皿、米びつ、小麦粉やパン粉、缶詰、コーヒー、ビール、インスタント食品、お弁当グッズに水筒やタッパー、エコバッグ、エプロン、トイレットペーパーやティッシュペーパー、お菓子、大きな鍋、製菓グッズ、そば打ちセット、ご近所さんにもらった自家製梅酒、謎のメガネ……数えきれないくらいのモノが!パントリーがなかったという以前の家では一体どこに収納していたのか不思議なくらいです。また、タッパーの本体が行方不明になり余ったフタだけがたくさんあるという「あるある」も発生していました。

Instagramでよそのご家庭のパントリー収納を色々調べたという辻さん。「そしたらこう、ケースがずらっときれいに敷き詰められてて、テプラで中身が何なのか貼ってて。でも私の性格的に、最初はやるかもしれないけどやらなくなる。すりごまといりごまとゼラチン買ってきたら、ここに書かなきゃいけないわけでしょ?そういうものはちょっと私には向いてない」と、あえてモノを見せる収納にしたいそうです。

とはいえ、あちこちに点在するエコバッグや、ダンボール箱に入れっぱなしのエプロン、調味料の置き場も定まらないなど、現状では使い勝手が悪いため、辻さんはスタッフと一緒に整理整頓を開始。とりあえず、辻さん自身が使いやすいようにモノの定位置を決めていきました。

この動画には、「広すぎて人住める」「一人くらい暮らせる!」とその広さに圧倒される声だけでなく、「めっちゃ親近感わくパントリー動画ありがとう」「こんな豪邸なのに生活感ちゃんとあるとこが辻ちゃんらしくて好き」と共感するコメントが。

一方で、棚にそのままお皿を収納していたことについて、「扉がないところにお皿と液体調味料が並んでるの、見やすいけど落ちそうで怖い」「お皿とかむき出しなのが地震の事を考えると心配です」「地震が来た時にすごいことになりそうなので、揺れても落ちないようなシートが100均にあるので手間ですがとてもおすすめです」と、心配するコメントも多くありました。

辻さん自身、「いやわかってんのよ、わかっちゃいるの。インスタグラマーの人たちがやってるキレイなパントリーにするのがいいのはわかってる。でも私はしまっちゃうと、モノがどこにあるのかわからなくなるから出したままにしてるんですが。パントリーってあんまり人に見せるものではないじゃない?私の中では倉庫的な感覚だから別にいっかって感じだった」と言いつつ、現状に納得しているわけではなさそう。

クローゼット収納を作ってくれたコジマジックさんの余った間仕切りなどのグッズもあるので、今後はさらに使い勝手がよくなるよう、改良していくのではないでしょうか。

バルコニーもめちゃくちゃ広い!

辻希美さんオフィシャルブログより

地震の対策も兼ねた収納と食器選び

地震災害の多い日本列島。お皿やグラスなど食器が倒れて割れると大惨事なので、耐震性を考慮した収納方法にしているおうちは多いでしょう。たとえば食器棚には滑り止めシートを敷いておき、さらに重さのあるものは下の段に置くなどの対応が一般的です。

割れにくい材質の食器を選ぶという方法もあります。昔は、「割れにくい=プラスチック」のイメージが強かったですが、最近はアカシア素材の木の食器や、竹(バンブー)素材のものなどオシャレな食器がいろいろあります。丼鉢なども、最近では電子レンジや食洗機でも使えて、軽い素材のものがあります。

また、食器がたくさんありすぎると、それだけ収納場所もたくさん確保しなければならなくなります。スッキリ収納するにはまず、本当に必要なものかどうかの見極めが大切。普段の食事の風景を思い出してみて、ここ数年、食卓に出したことのない食器や、食器棚から出したことすらない食器があったら、「本当に必要かどうか」検討してみましょう。


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