レジンテーブルのブランド「MURUI」初の専門店が大阪・鳥飼銘木町にオープン!

更新日:2022年5月11日 / 公開日:2022年5月11日

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オフィスの内装工事を手掛けるエス・ビルドは、銘木とエポキシ樹脂を掛け合わせたレジンテーブル(※1)のブランド「MURUI」初となる店舗を、5月16日(月)、大阪府摂津市の鳥飼銘木町にオープンする。

透明感あふれるレジンテーブル


「MURUI」は、コロナ禍で在宅時間が増加し内装や空間に対する関心が高まる中、“ワンランク上のリッチな空間を提供したい”という想いで2021年6月に誕生したブランドだ。


最大の特徴は水のように透き通った無色透明のレジンで、これは木本来のぬくもりや造形を際立たせ、自然の美しい表情を魅せるためのもの。透明度が高くなるほど脱泡作業やレジンを流し込む作業に高い技術を要するため、透明のレジンテーブルは国内でも数社(※2)しか販売していないという。

同ブランドでは試行錯誤を繰り返し、透明度の高さと独自の研磨技術によるツヤを実現した。

レジンテーブルを五感で楽しめる空間

「MURUI」の商品は、これまでMakuakeやECサイトで展開していたが、“MURUIの魅力を直接感じてもらいたい、敷居の高い銘木と気軽に触れあってほしい”という想いから、今回、国内最大級の銘木市場がある鳥飼銘木町の地で店舗を構えることに。


レジンテーブル専門店「MURUI」銘木町ラボは、実物でしか味わえないレジンテーブルの独創的なデザインや天然木の肌触り、ぬくもりなどを五感で楽しみながら優雅なひと時を過ごせる空間となっている。

オーダーメイドで好みのテーブルを作ろう

また「MURUI」では銘木の買い付けからデザイン、製造、販売、メンテナンスまで一貫して実施。オーダーメイドの場合、店頭で専門スタッフと職人が直接ヒアリングし、一緒に進めていく。

天然木の無垢材はすべて一点もので、表情や形、杢目など個性あふれる無垢材に触れながら、自分たちで樹種を決めてデザインし、世界に一つだけのテーブルを作れるのが嬉しい。

レジンテーブル専門店「MURUI」銘木町ラボで、透明感あふれるレジンテーブルと銘木の魅力を体感してみては。

■レジンテーブル専門店「MURUI」銘木町ラボ
住所:大阪府摂津市鳥飼上3-3−35
営業時間:10:00~18:30 ※不定休、HPに記載
URL:https://s-resin.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/murui_resin/

※1 木本来の形を活かし、木材の間にエポキシレジン(樹脂)を流し込んだテーブル。
※2 エス・ビルド調べ



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