家計管理は妻? それとも夫? ママに聞いてみたら令和ならではの事情が見えてきた!

更新日:2022年5月28日 / 公開日:2022年5月28日

計画的に貯蓄を増やしていく上で重要な家計管理。一昔前までは「家計管理は妻の仕事」とのイメージがありましたが、令和の今、変化が……? そこで実際の家庭ではどのように家計管理を分担しているのか、ママにアンケート調査を実施。主に家計管理をしているのは誰なのか? 理由もあわせてご覧ください。

主に家計管理を担っているのは夫婦のうちどちらですか?

「主に家計管理を担っているのは夫婦のうちどちらですか?」と聞いてみたところ、「妻」という回答がもっとも多く、約5割に上ります。また、共働きの家庭が増えているからか「両方」と答えた方も約4割おり、共働きが主流となった令和ならではの結果に。一方、夫が家計管理をしている家庭は少数派のようです。

なぜそのような分担になったのでしょうか? 理由を聞いてみましょう。

妻が管理している

夫の金銭感覚に疑問あり

結婚前、夫は貯金ゼロだったので。 (35歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

相手がお金に無頓着だから。 (39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

夫が、浪費家なので。 (39歳/商社・卸/事務系専門職)

妻が主に家計管理をしている理由に、夫の金銭感覚に不安を持っていることがあげられています。そもそも貯金ができなかったり、お金の使い方に無頓着だったり……。自分もそんなに得意ではないけれど、仕方なくひとりでがんばっている妻もいるのでは? たまには家計簿を見せたり、教育費や老後資金など将来どれくらいお金がかかるかを話したりして、危機意識を持ってもらいましょう!

合理的に判断した結果

買い物をするのはほとんど私なので。 (40歳以上/食品・飲料/販売職・サービス系)

適材適所。できる人がやる。 (40歳以上/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

お金の管理は、家事の分担とも関係しています。食費や日用品費など、日々の買い物を担当し、やりくりする側が主導権を持ったほうが楽、という考え方には納得です。家計全体のバランスを見通せる人が管理したほうが、管理もしやすそう。 また、「できる人がやる」という意見も。苦手なことを無理にするのはストレスがたまりますから、適材適所で分担を決めるほうがお互いが気持ちよく過ごせるのかもしれませんね。

夫が管理している

夫がお金の管理を楽しそうにしているから。特に浪費家ではないので、私は仕事と家事をしていて大変なので任せている。 (34歳/金融・証券/専門職)

知識があるから。 (24歳/電機/事務系専門職)

夫の方が几帳面だから。 (35歳/団体・公益法人・官公庁事務系/専門職)

夫が主に家計管理をしている家庭でも、やはりポイントは「得意かどうか」のようです。まめに家計簿をつけることが苦にならない人、投資などの資産運用の知識がある人、もともとお金のことを考えるのが好きな人、さまざまなタイプがいますね。もうひとつのポイントは「安心して任せられるかどうか」という点ではないでしょうか。お金の管理は夫婦の信頼関係も大事です。

両方で管理している

固定費は旦那に生活費は私がやりくりしています。 (33歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

財布は別で、共有金額を一緒に決めるので。 (37歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

個人で貯蓄は独立している。 (35歳/医療・福祉/専門職)

共働きだとそれぞれの収入があるため、財布を別々にしているケースがあります。費目をわけたり、妻の収入はすべて貯蓄にまわしたり、各家庭によって管理の仕方はさまざま。ふたりで相談できるのが、両方で家計管理をするメリットといえます。 夫婦の共同口座を作ってお互い一定額を入れるようにすれば、生活費などの管理がしやすいだけでなく、お金の流れをお互いにチェックできて便利です。さらにそれぞれの名義で貯蓄用の口座を作っておけば、個人名義の貯金もできますね。

まとめ

結婚して子どもが生まれると、お金の使い方に対する意識改革が必要に。自由にお金を使えた独身時代と違い、縛りも多くなり、我慢することが増えてきます。夫と妻、どちらが管理していても、情報の共有とお互いへのねぎらいの気持ちは欠かせません。ふたりで協力して稼いだ大事なお金、しっかりと管理していきましょう!

マイナビ子育て調べ 調査日時:2022年4月19日~5月15日 調査人数:152人(22歳~40代までのママ)

(マイナビ子育て編集部)

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