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姿勢矯正のプロ直伝!たった3分の大股歩き「おさんぽ整体」を紹介する書籍が発刊

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目次


「通勤や買い物の日常の中で『一駅多く歩いてみよう』と心がけている」など、コロナ禍での運動不足を解消したいと「散歩」や「ウォーキング」を取り入れるようになった人もいるかもしれない。

三笠書房より、書籍『歩くだけで効く!おさんぽ整体』が5月26日(木)に発刊された。3万人を施術した姿勢矯正のプロが直伝する、たった3分工夫して歩くだけで、腰痛、肩こりなどの不調、ぽっこりとした腹部にも効く方法を紹介している本だ。

現代人の多くが体によくない歩き方?!


著者は、宮前まちの整骨院代表の小林篤史氏。同氏は、日頃から人の歩く姿に注目しているそうで、現代人の多くは歩幅が伸びずに、尻を左右にふりながら歩く「アヒル歩き」、チョコチョコ・ペタペタと歩く「ヒヨコ歩き」、背中を丸めて歩く「原人歩き」といった危険な歩き方をしていることに気づいたという。

これらの歩き方は不恰好に見えるだけでなく、不調の原因になっていることも。歩幅が狭いと、股関節周りの筋肉が固まってしまい、動きが阻害され、股関節痛、腰痛などのさまざまな不調の原因になってしまうとのこと。

横断歩道の白線を無理なくまたげるか


同氏によると、横断歩道の白線をまたげない人は黄色信号だという。歩く時の歩幅を測る指標は「身長×0.45」といわれている。

155cmの女性なら、155cm×0.45=69.75㎝、約70㎝くらい。横断歩道の白線の幅は45cmなので、何も考えず、いつもの歩き方で白線をまたげなければ要注意なのだとか。

「おさんぽ整体」の方法

「おさんぽ整体」は、「歩きながら行うセルフ整体」。体の要である骨盤を立てた正しい歩き方を体に覚えさせることで、普段使っていない筋肉を刺激し、姿勢を整え体を変えていくことができるのが「おさんぽ整体」だ。
各ステップ1分、3ステップで構成されている。

STEP1おしり押さえウォーク(1分)、STEP2おなか押さえウォーク (1分)、STEP3だら~んウォーク (1分)を、ウォーキングや散歩のスタート3分間に取り入れるとよいとのこと。また、駅から会社までの通勤を活用してもよさそうだ。

健康増進効果が期待できる

「おさんぽ整体」をまずは3週間、そして3カ月継続すると体や心に変化が現れてくるという。肩こり・腰痛などの不調が解消、ねこ背・巻き肩の解消、ぽっこりとした腹部がスッキリ。代謝がよくなり痩せやすくなるなど、メリットもたくさんあるとのこと。

日々の日常生活のなかで、無理なく取り入れて続ければ、健康増進につながりそうだ。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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