阿部静子の最新刊!『だから、50歳から片づける 「思い出のもの」は捨てなくていい』

更新日:2022年6月7日 / 公開日:2022年6月7日

他のおすすめ記事を読む
シャトレーゼの春ギフトが高見えで使える♡手土産に迷ったときの6選


大人気講座を持つ整理収納アドバイザー・阿部静子さんの最新刊『だから、50歳から片づける 「思い出のもの」は捨てなくていい』1430円(税込)が、5月より発売中だ。

いますぐできる具体的な片づけが満載

同書では、50代ならではのものの手放し方や増やさないコツ、ラクにできる収納を紹介。東日本大震災を経験した著者の非常時の備え、ラクする家事習慣、家族の片づけなど、いますぐできる具体的な片づけが満載だ。

50歳は片づけ適齢期。人生の折り返し地点を過ぎると、片づけた人からラクになれるという。

目指すのは、完璧な片づけではなく、心地いい暮らし。“「1日5分」スモールステップで、リバウンドなし”や、“ひとつものを手放せば、どんどん手放せるようになる”、“少しずつ片づけると、ものと向き合える”といった内容が収録されている。

阿部静子プロフィール

著者の阿部静子さんは、宮城県仙台市生まれ・在住。夫と高校生の娘の3人暮らし。旅行会社での添乗員、航空会社地上職を経て、フリーアナウンサーになる。28歳のときミヤギテレビ「OH!バンデス」初代リポーターになり、結婚・出産を経験しながら16年間務めた。

49歳のとき、体調不良によって休養。そのときに整理収納アドバイザーの資格を取得する。その後「片づけの先にあるハッピーを多くの方に伝えたい」「もともと片づけが苦手な自分だから伝えられることがある」と整理収納アドバイザーとして講演・講座を中心に活動を開始する。「すぐ片づけたくなる」「ラクにできる」「ハッピーになれる」片づけメソッドは講座で大人気。5年間で6,000人以上の指導を行う。コロナ禍でも年間100回ほどオンラインを中心に講座を開催した。

整理収納アドバイザー2級認定講師。2019年度、2021年度優秀講師として表彰される。整理収納コンペティション2019プロ部門ファイナリスト、片づけ大賞2019プロ部門ファイナリスト。

いま、できることを続ければ、明日も、10年後も安心できる!『だから、50歳から片づける 「思い出のもの」は捨てなくていい』を読んで、片づけを始めてみては。

書籍紹介:http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2393/
阿部静子ブログ:https://ameblo.jp/shizuko-happylife/



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録