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赤ちゃんから幼児になった今も愛用してる!お腹の中みたいに安心感のあるクーファン「ドッカトット」イチオシ子育てグッズ

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目次

使いやすいグッズがあれば、子育てはもっとラクに楽しくなるはず。今回は2歳児のお母さんである「ぴ」さんにイチオシの子育てグッズを教えてもらいました。

おすすめしてくれた人

ぴ さん(2歳の母)

文鳥のきみたろ、2歳7か月の子供の母。いつも腰が痛い。

Twitter@pichika21

おすすめグッズ:ドッカトット デラックス+(0〜8か月)/ドッカトット

お母さんのお腹の中のような居心地のよさを追求した、北欧生まれのクーファン。程よい硬さで通気性がよく、軽量かつハンドル付きなので持ち運びも簡単。本体を洗うことができ、カバーを付け替えることもできるので衛生的です。

ぐっすり眠ってくれて大助かり

妊娠後期、寝室用のベビーベッドは早々にレンタルで用意したんですが、日中に赤ちゃんを寝かせておくためのセカンドベッド……小さめの布団やクーファンなどを探していました。 そんな時、インスタで見つけたのが「ドッカトット」です。見た目もスッキリしていて、赤ちゃんの寝心地がよさそうだなと思いました。また持ち運びしやすそうで、しかもカバーがあって清潔に使えそうだったので、すぐにインターネットで購入。確か、出産の1か月前くらいだったと思います。 産後、実際に使ってみると、私は「ちょっと窮屈じゃないかな」と思ったんですが、サイドを円筒状のクッションで囲まれていて安心感があるせいか、子供はドッカトットに入れるとよく寝てくれて大助かり!それに密度の高いクッションで程よい硬さがあるので、赤ちゃんの体が沈み込まない点も安心でした。ほとんど目を離さないとはいえ、やはり赤ちゃんの布団はやわらかい素材だと窒息のリスクがあるからです。

約1400gと軽くて持ち運びもラク

一方、私にとっても、ドッカトットは想像通りすごく使いやすくて!キッチンに行くときは隣の畳のスペースに、リビングでは近くに……と常に目の届くところに置けるので、私の行動範囲が広がりました。持ち手があるし、たった1400g程度と軽いので、とにかく持ち運びやすいんです。うちの子が生まれた頃は新型コロナでどこにも行けませんでしたが、帰省や旅行の時にも重宝すると思います。 ただ、移動する時はどんなに子供がぐっすり寝ていても、起こしたくないと思っても、いったん抱っこすることにしていました。クーファンに赤ちゃんを乗せたまま持ち上げると、床に落としたり、壁にぶつけたりするリスクがあって危ないからです。また不安定なベッドの上に乗せて使うことはせず、ドッカトットは単品で使うようにしました。 お手入れも簡単でした。どうしても赤ちゃんは吐き戻すことがあるし、おむつ替えの時に汚してしまうこともあるので、私は別売りのカバーをもう一枚購入して、交互に洗濯して使いました。本体自体も洗えるし、洗濯バサミで挟んで吊るせるほど軽いので日干しも気軽にできるし、カバーの付け替えをしやすい点もよかったです。

Pisan image1

文鳥のきみたろちゃんは最初は戸惑っていたけど、その後は泣くと見守ってくれるように。

2歳の今はリラックススペースに

こうして子供が生まれてすぐから1歳前くらいまでドッカトットを愛用していたんですが、サイズアウトしたので、いったんクローゼットにしまいました。その後、少し経ってから親戚に赤ちゃんが生まれたので、ふとドッカトットをあげようかなと思って部屋に出しておいたんです。 すると2歳の子供がドッカトットにするすると入っていって、そのまま猫のように丸まって眠ってしまったのでびっくり!もちろん、もうサイズアウトしているので狭いし、丸まらないと入れないんです。足側のバックルを開けたら広くなるんですが、開けたくないとのこと。狭いのがいいんですね。 今もドッカトットは、うちの子のお気に入りの場所になりました。ドッカトットの内側にフリースを敷いて「ふわふわだ!ふわふわだ!」と喜んだりしていて、とてもかわいいんです。 以前は、夜、なかなか寝てくれなくて、絵本を読んでいても急にレゴやオモチャで遊び出したりしていた子が、今ではお風呂から上がってパジャマを着て歯磨きをすると、ドッカトットへと一直線。そこでゆっくり絵本を読んでからベッドへ移動して寝るのが習慣になりました。夫とも「まさか2歳になっても、こんな風に役立つなんて!」と話しています。

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おやすみ前のリラックスタイム。もう足がはみ出てしまうけど、とても気持ちがよさそう。

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この記事の執筆者 大西まお 編集者・ライター。出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。■Twitter


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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