美脚に見せるためにハイヒールを履いている、という女性は多いもの。
ですが、ずっとハイヒールを履いているとブス足になってしまう
ってご存じでしたか?
今回は意外と怖い、ハイヒールが足に与える影響をご紹介します。
ハイヒールが足に与える悪影響3つ
ハイヒールは前ももを太くする!

ハイヒールを履いていると、体重を足の先のほうで支えることになります。
すると体重が前のめりになり、太ももの前側の筋肉ばかり使われることに。
その結果、前ももが太くパンパンに張ったブス足になってしまうのです。
ハイヒールは外反母趾を招く!

ハイヒールを履き続けていると、足の指の骨に負担がかかります。
その結果、親指が小指側に曲がった外反母趾を招いてしまうのです。
外反母趾になると足裏の接地が不安定になるので、足に余計な不可がかかり、太くて寸胴のブス足になってしまいます。
外反母趾になると足裏の接地が不安定になるので、足に余計な不可がかかり、太くて寸胴のブス足になってしまいます。
ハイヒールはむくみの原因になる!

ハイヒールを履くと、誰でも少なからず姿勢が歪みます。
すると代謝量が落ちてしまうため、むくみやすくなります。
むくむと冷えやすくなるので、脂肪やセルライトを溜め込むブス足となってしまうのです。
やっぱりキツイ?ハイヒールを履いた後の声
ハイヒール履くようになってからふくらはぎが明らかに太くなった。ふくらはぎの脂肪がそのまま筋肉になったらしい。
— りっかたん (@t_nya2s) 2013年6月30日
ハイヒールで歩き通す→これで足痩せか!?→翌日足むくむ
— よしのーな (@yoshino_nona) 2015年5月6日
脱・ハイヒールでブス足対策!
いかがでしたか?
おしゃれに見えるハイヒールですが、特別な時だけ履いて、普段はリラックスできる靴を選んだほうが良いかもしれませんね。