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廃棄タイルを自社工場でアップサイクル!サステナブルな食器「uptile dish」が登場

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目次


ニッコーが、オーダーメイドのシステムバスを製造する際に生じる余剰タイルの廃材をアップサイクルした食器「uptile dish(アップタイル ディッシュ)」を開発!

渋谷区富ヶ谷にあるニッコーのジェネラルストア「LOST AND FOUND TOKYO STORE(ロストアンドファウンド トウキョウストア)」にて、7月14日(木)より販売中だ。

バスルームと食器に精通するニッコー

1908年(明治41年)、洋食器メーカーとして創業したニッコー。

現在は創業期の「陶磁器事業部」に加え、浄化槽の製造・販売・メンテナンスを行う「水創り事業部」、地域や工場など大規模な水の浄化を行う「環境プラント事業部」、電子基板の設計・製造を行う「機能性セラミック商品事業部」、オーダーメイドのシステムバスルームを創造する「バンクチュール事業部」を展開している。

廃棄タイルを食器としてアップサイクル


この度ニッコーが発売した食器「uptile dish」は、バンクチュール事業部の手がけるオーダーメイドバスルームブランド「BAINCOUTURE(バンクチュール)」を製造する際に生じる余剰タイルや、補修用として一定期間保管した後に産業廃棄物として捨てられていたタイルに加工を施し、食器として再生した、陶磁器事業部の新商品。


「uptile dish」の商品化には、バンクチュール事業部の持つ、限られた資源を無駄なく使用するための専門的な加工技術が活かされており、使い勝手の良いサイズ感やスタイリッシュで洗練された仕上がりには、長年の食器づくりを通して培ってきた陶磁器事業部の「食」へのこだわりやノウハウが反映されている。

さらに、廃材の管理や商品への加工、出荷、販売までをすべて自社で行うことで、再資源化に伴うエネルギーの削減を実現。バスルーム事業と陶磁器事業の両方を展開するニッコーだからこそ生み出せた、アップサイクル商品となっている。

それぞれ異なるデザインを楽しめる!


「uptile dish」には、「正方形20cm角(200×200mm)」990円(税込)、「正方形15cm角(150×150mm)」770円(税込)、「長角(100×60mm)」550円(税込)がラインアップ。


なお同商品は、その時々で発生する廃棄タイルの種類によって、色や風合いが異なる。それぞれ異なるデザインを楽しんで。

廃棄タイルをアップサイクルしたサステナブルな食器を、この機会に手にとってみては。

■LOST AND FOUND TOKYO STORE
住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-15-12 1階
営業時間:11:00〜19:00 ※火曜日定休
URL:https://lost-found-store.jp

ニッコー公式サイト:https://www.nikko-company.co.jp/
BAINCOUTURE ブランドサイト:https://www.baincouture.jp/



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STRAIGHT PRESS

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