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ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングが展開するパーソナル ビューティーケアブランド「Dove Hair(ダヴヘア)」はシャンプーの時間に対する親と子どもの意識の差について調査を実施。その結果をもとに、7月20日より、ブランドムービー「なんでもない日が宝物」をダヴ公式YouTubeにて公開しています。
ダヴでは、シャンプーの時間に対する親と子どもの意識の差について調査を実施。その結果、親と子でギャップがあることがわかりました。
今回の調査は2歳~8歳の子どもを持つ親とその子どもが対象。結果、約半数近くの親が子どもの髪を洗うことを大変だと感じ、さらに約63%の親がシャンプーの時間を「作業的」だと感じていることが明らかになりました。
「ぐずるのでサッサと洗うようにしている」「毎日のルーティーンになり、作業的と意識してしまう」などが、シャンプーの時間を作業的な時間だと感じる理由として挙げられています。多くの親がシャンプーの時間を作業的なルーティーンワークとしてとらえているようです。
一方で、子どもに対してシャンプーの時間を好きかどうか聞いたところ、約72%が「好き」だと感じていると回答。その理由として「ママが好きだから」「パパが好きだから」という声が多く聞かれました。子どもにとっては毎日のシャンプー時間も、大好きなお母さん、お父さんと過ごす大切な瞬間と思っているのですね。
また、お母さんやお父さんの髪を洗ってあげたいかという質問に対して、80%が「洗ってあげたい」と答えました。いつも髪を洗ってくれるお母さんやお父さんにもお返しをしてあげたいという子ども心が表れているように感じ取れます。
シャンプーの時間も普段のルーティンも「なんでもない日が宝物。」
今回の調査結果を踏まえ、ダヴは7月24日の「親子の日」に合わせて、ブランドムービー「なんでもない日が宝物」を公開。親と子で向き合い絆を深める「親子の日」だからこそ、親にとってはなんでもない毎日も、子どもにとっては親と過ごす大切な瞬間であることに気づいて欲しいという想いから制作されました。
“なんでもない”大切な日々に、寄り添える存在でありたいと考えるダヴヘア。本動画は、親子のシャンプーという何気ない日常にかくれている大切な瞬間を描いた作品となっています。
・調査タイトル:シャンプーの時間に関するアンケート・調査方法:インターネット調査・調査期間:2022年4月1日~4月4日・調査対象:20歳以上で2歳~8歳の子どもを持つ全国の男女400名とその子ども400名
特設ページ:https://unilever-members.com/dove/lp/nandemonaihi
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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