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【2022年の夏休み】コロナ第7波拡大でどう過ごす?旅行する人の割合は?

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目次

紙製品の製造などを行う株式会社マルアイが20代以上の男女を対象に実施した「2022年夏休みの親戚付き合いに関する調査」の結果を発表しました。

2022年の夏休みは「自宅でゆっくりする」が7割

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コロナ第七波が拡大傾向にあるなかで夏休みをどのように過ごす予定か尋ねたところ、「自宅でゆっくりする」(67.0%)が圧倒的に多くなりました。「自宅近辺で外出する」と回答した人は25.9%で、今年の夏休みはを自宅やその近辺で過ごそうと考えている人が多いことがわかりました。

「国内旅行」は16.0%、「日帰りレジャー」は14.7%で、遠出をするような予定は2割以下にとどまっています。「親族で集まる」は12.2%、「友人知人で集まる」は7.8%でした。

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続いて、第七波拡大前に夏休みをどのように過ごす予定だったか聞いてみると、最も多い回答は「自宅でゆっくりする」(55.1%)で、次いで「国内旅行に行く」(23.4%)、「自宅近辺で外出する」(21.8%)という順になりました。

拡大前後での変化をみると、「自宅でゆっくりする」は11.9%増えています。一方、「国内旅行に行く」は7.4%減の16.0%で、3分の1が旅行を断念していました。「親族で集まる」は14.2%から2.0%減の12.2%、「友人知人で集まる」は10.7%から2.9%減の7.8%で、人との交流を控える傾向があることがわかりました。

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この夏、離れて暮らす家族や親戚とのおつきあいで何をするか尋ねたところ、「何もしない」(39.9%)が最も多く、次いで「電話をかける」(21.0%)、「会いに行く」(17.5%)となりました。「お中元」(15.7%)、「何かしらの品物」(11.6%)、「お金」(5.0%)と物を贈るという回答も一定数見られ、夏の風物詩のような昔ながらの「おつきあい」に取り組んでいる層も少なくないことがわかりました。

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最後に、お盆のタイミングで孫や両親、祖父母にお金をあげるお盆玉を知っているか聞くと、61.2%が「聞いたことがない、知らない」と答えており、それを除く3割は「知っている」と答えています。内訳は、「知っているが、あげたことはない」が22.4%、「知っていて、あげたことがある」が6.1%でした。

調査概要

調査名:2022年夏休みの親戚付き合いに関する調査 対象条件:全国20代~60代以上の男女 調査期間:2022年7月22日~7月25日 調査方法:インターネットを利用したアンケート調査 有効回答数:606名

マルアイhttps://maruai.co.jp

(マイナビ子育て編集部)

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