「あかり」の写真を大募集!第一回「あかりの日」フォトコンテストが開催中

更新日:2022年8月14日 / 公開日:2022年8月14日

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板見浩史(いたみこうじ)氏

“「あかりの日」委員会”は、第一回『「あかりの日」フォトコンテスト』を開催、8月1日(月)~9月16日(金)の期間、「あかり」の写真を募集中だ。

「あかりの日」について

「あかりの日」は、アメリカのトーマス・エジソンが世界で初めて実用的な電球を作った1879年(明治12年)10月21日にちなんで制定された。

普段何気なく使っている「あかり」に改めて目をむけ、暮らしの中の「あかり」をはじめ、健康、安全、防犯、防災など「あかり」の有効な利用による社会の豊かな創造、さらには省資源、省エネルギーを考えた適正な「あかり」の使い方などの意識を喚起するために設けられた。

第一回「あかりの日」フォトコンテスト

同委員会は、上記の主旨にもとづいて様々な啓発活動を展開している。そのひとつとして『「あかりの日」フォトコンテスト』を開催する。

「あかり」は、家の中やお店の照明など、私たちの暮らしの中で役立っている。日常の「あかり」に目を向け、心に響いた「あかり」を、スマートフォンで撮影し応募してみて。同フォトコンテストの詳細を見てみよう。

心に響いた「あかり」がテーマ

『「あかりの日」フォトコンテスト』の募集テーマは、心に響いた「あかり」だ。作品は、スマートフォンで撮影した写真で、電気を使って灯す人工の「あかり」に限る。

募集資格は、プロ、アマ不問だが、日本国内在住の人が対象。

応募方法

応募方法は、日本照明工業会のTwitterをフォローして、『「あかりの日」フォトコンテスト』サイト内にある応募フォームに必要事項を記載して応募を。

また、入選者は都道府県名、氏名が公表されるので、あらかじめ了承の上、応募しよう。なお、応募のために記載された個人情報は、コンテスト以外に使われることはない。

賞品

賞として、最優秀賞10名に「音声操作 LED シーリングライト」、優秀賞42名に「LED シーリングライト」、審査員特別賞33名に「LED デスクライト」、光った賞20名に「LED ランタン」が贈呈される。

発表は、10月21日(金)に「あかりの日」のホームページにて。

審査委員長プロフィール

『「あかりの日」フォトコンテスト』の審査委員長は、板見浩史(いたみこうじ)氏。

板見氏は、写真専門誌「日本フォトコンテスト(現・フォトコン)」誌の編集長を20年務め、2004年に独立。現在、「Jophy Communications」代表、「日本写真協会(PSJ)」顧問、「日本フォトコンテスト協会」代表理事。

日本照明工業会のTwitterをフォローして、『「あかりの日」フォトコンテスト』に参加してみては。

■「あかりの日」フォトコンテスト
応募期間:8月1日(月)~9月16日(金)※締切日当日の23:59入力完了分まで有効
日本照明工業会Twitter:https://twitter.com/jlma2020
あかりの日 ホームページ:https://akarinohi.jp/photocon/

(角谷良平)



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