創作イラストアプリ「pib」3周年!「pib展」が原宿&バーチャル会場にて開催

更新日:2022年8月18日 / 公開日:2022年8月18日

他のおすすめ記事を読む
シャトレーゼ 看板
シャトレーゼ行ったらこれだけは買いたい!SNSでバズり中♡売り切れてほしくない人気商品


創作イラストアプリ「pib(ピブ)」公開3周年を記念し、「pib展 -まだ知らないイラストと出会う展覧会– Supported by WITH HARAJUKU」が、LIFORK原宿のオフライン会場とバーチャル会場で同時開催される。

クリエイターと共に作り上げた3年

『一人ひとりが、まだ知らない自分の「好き」を見つけられる。』そんな思いをもとにスタートした創作イラストアプリ「pib」が3周年を迎える。同展では、たくさんのクリエイターと共に「pib」を作り上げてきた3年間の軌跡を、歴代キービジュアルや企画展作品とともに展示。そして、「pib」の“今”が100作品の公募イラストで表現される。

今回注目されるのは、100点の「pib」クリエイター作品でLIFORK原宿をジャックする「みんなのイラスト展」。公募イラストから100作品が選出され、一同に展示する。さらに、歴代キービジュアルや過去の展覧会作品など「pib」のクリエイションを一挙公開。

「pib」はこれまでの3年間、たくさんのクリエイターに支えられてきたアプリ。アプリのキービジュアルやテーマコレクションの描き下ろしなど、「pib」を彩った作品を一度に鑑賞できる機会となっている。

また、「pib」は、クリエイターの作品発表の場をつくる活動も模索してきた。アプリ公開を記念して開催された「一期一会展」をはじめ、Web展覧会「十人十色展」、魅力的な作品のメイキングを伝える「Replay展」など、これまで開催された展覧会のハイライトも展示される。

アプリやバーチャル会場でさらに楽しく


原宿会場では、「pib」アカウントを用意して来場するとさらに展示を楽しめる仕組みに。会場で気に入った作品をお気に入りとしてアーカイブできるほか、ユーザー向け来場特典も用意されている。

さらに展示に訪れるのが難しい人のために、バーチャル会場が建設される。バーチャルコラボレーションプラットフォーム「Spatial」上に再現された空間で、公開期間中いつでも「pib」展を楽しめるのが嬉しい。

「pib展 -まだ知らないイラストと出会う展覧会– Supported by WITH HARAJUKU」は、8月27日(土)より開催。LIFORK原宿会場・バーチャル展示ともに入場は無料。最新情報は「pib」公式サイトおよび公式Twitterで確認を。

この機会に、オフラインまたはバーチャル会場で参加してみては。

■pib展 -まだ知らないイラストと出会う展覧会– Supported by WITH HARAJUKU
<原宿会場>
会期:8月27日(土)~28日(日) 10:00~20:00
会場:LIFORK原宿(WITH HARAJUKU3F)および同館内
入場:無料(混雑時は入場制限を実施する場合あり)
特典:「pib」アプリユーザー限定でステッカー配布予定
※天候や感染症などの状況により、入場制限や予告なく内容の変更・中止をする場合あり
<バーチャル展示>
会期:8月27日(土)10:00~28日(日)23:59予定
入場:無料(混雑時は入場できない場合あり)
公式サイト:https://pictureinbottle.com/ex/harajuku2022

(山川温)



この記事のライター

新着

ログイン・無料会員登録