第五子出産のダルビッシュ聖子さん「5回目なのに何も分かってない」「新生児との生活、出産も慣れません(笑)」

更新日:2022年9月5日 / 公開日:2022年9月5日

大リーグのサンディエゴ・パドレスに所属するダルビッシュ有投手の妻で第五子を出産したダルビッシュ聖子さんが、これまでアメリカで経験した出産と子育てをブログで振り返っています。

「5回目なのに何も分かってない」出産時の痛み

ダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより

ダルビッシュ聖子さんは前夫との間に第一子男児、ダルビッシュ有さんとの間に次男、三男、長女、四男を出産しています。第五子が生まれたのは奇しくも聖子さんの誕生日と同じ8月22日。今回は産後23時間で退院しましたが、翌日から赤ちゃんの状態をチェックするため、かかりつけ医や救急外来をハシゴするなど、大忙しだったといいます。

聖子さんは9月4日にブログを更新し、「新生児との生活まだまだ慣れません笑出産も慣れません笑」と、第五子の出産を振り返りました。

分娩中に先生から「今は陣痛の痛み? それとも押されてる感じ?」と聞かれるもよくわからず、立ち会っていた夫のダルビッシュ有さんに「私5回目なのに何も分かってないわ。分からない! どっちだろう」と思わず聞いてしまったという聖子さん。

妊娠も出産も育児も、回数を重ねて「ベテランの域にいる」ものの、「慣れてますから!」とはならないそう。ただ、一方で身体のケアには自信があるといい、ヨガマットやストレッチポールを使って産後ボディを優しく整えているようです。抱っこや授乳の姿勢で「背中が丸まりがち身体も滞りがち」なため、「流す、緩める、整える」ケアを行っているそうで、「終わった後はめっちゃ気持ちいい最高です」と綴っています。

ダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより

また先日はこれまでのアメリカでの出産・育児についても明かしていました。

2015年、アメリカで初めての出産となった次男のときは、ダルビッシュさんがトミー・ジョン手術をしたため「練習のみで毎日家にいてくれた」そうで、家ではご飯係を担当。当時7歳だった長男は、洗濯物を洗濯機に入れ、乾燥機を回し、乾いた洗濯物を寝室まで運ぶ係。聖子さんは座りながら洗濯物を畳む係で、家族で協力しあって乗り切っていたそうです。

三男と長女の出産時は、聖子さんの両親とダルビッシュさんのお母さんにも来てもらったそう。ただ、シーズン中は基本的に聖子さん一人で子どもたちを追いかける日々。三男を妊娠中、ダルビッシュさんがキャンプのときは朝昼夜毎食を自宅に戻って食べるため用意し、掃除、買い出し、幼い次男を連れて一日2回の公園遊びと、フル回転だったといいます。

大忙しだった日々を「若かったな、その時も高齢出産だったけど」と振り返った聖子さん。ダルビッシュさんの遠征試合も子どもたちを連れて車で応援に行っていたそうで、「来年は身軽だし赤ちゃんも大きくなってるだろうからまた楽しみだな」「妊娠中は体力半分以下なっちゃうけどもうここから元気なるだけだ」と、期待を綴っていました。

ダルビッシュ聖子さんオフィシャルブログより

陣痛の痛みってどんな感じ?

「世の中に同じ出産はひとつもない」といわれるように、妊娠・出産は何度経験してもまったく違う経験になるといいます。

標準的な陣痛~出産の流れとしては、耐えられる程度の痛みの陣痛が10分以内の間隔(1時間に6回以上)で続いてから、徐々に強くなっていき陣痛の間隔も5~7分おきになって2~3時間が経過すると、子宮口が全開に向かって急速に開いていく段階に。もっとも痛みが強いときでは耐えがたい痛みになって、赤ちゃんの頭が骨盤の入り口に入り、旋回しながらゆっくりと出てきます。子宮口が全開大になってから赤ちゃんが出てくるまでは、初産婦ではおよそ1~2時間、経産婦ではおよそ30分~1時間が標準的な経過時間とされています[*1] 。赤ちゃんが出てきたら、陣痛は消えます。

ただし分娩過程には個人差があるため、当てはまらない場合もあります。初産でも分娩が順調に進み10時間を超えずに出産に至るママもいれば、30時間経っても産まれないママもいます。「初産にもかかわらず、陣痛からスムーズにお産が進み、5時間でスポーンと出産」「陣痛が2日弱続き、壮絶な痛みに耐え抜いた」「自然に陣痛が起こらず薬で誘発してから、必死に痛みに耐えること24時間」などなど、まさしく「人それぞれ」なのです。

参考文献

[*1]『20.正常経腟分娩の管理』日本産科婦人科学会


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