2023年2月に大賞・入選作品を発表!「2023ものづくり川柳大賞」作品を募集

更新日:2022年9月6日 / 公開日:2022年9月6日

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日本能率協会コンサルティング(以下JMAC)は、2023年3月3日(金)に開催する「ものづくり・現場力事例フェア」特別企画「2023ものづくり川柳大賞」の作品の募集を9月2日(金)より開始した。

ものづくりに従事する人のユーモラスな川柳

「ものづくり川柳大賞」は、同社の月刊誌「TPMエイジ」(1989年創刊、2015年3月号をもって現在は休刊)で、1996年から「TPM(※)・工場川柳大賞」として募集・表彰を行っているもの。その後、同社が主催する「ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画として、2015年から「ものづくり川柳大賞」を募集している。

ものづくりに従事する人々の職場や家庭での喜怒哀楽を、ユーモラスな川柳で表現する企画として、今回で26年目を迎え、これまでの応募作品総数は20万超で毎年多数の応募がある。

入選作品は川柳ポスターに

応募された作品は1次選考を経て、「ものづくり川柳大賞審査委員会」で「ものづくり川柳大賞」ほか入選作品および佳作が決定される。入選作品および佳作は、同社のホームページおよび同社運営オウンドメディア「TPMオンライン」で2023年2月に発表される。

また、2023年3月3日(金)に開催予定の「ものづくり・現場力事例フェア」でも表彰が行われる。入選作品にはイラストがつき、作品をもとに川柳ポスターになる。


「2022ものづくり川柳」の大賞作品は、富士石油・健康保険組合の森宅勝さんの作品で「このグラフ 伸ばしてくれた 部下の汗」。イラストは大川清介さんが描いたもの。

応募方法は、特設サイト「2023ものづくり川柳大賞」から専用フォーマットファイルをダウンロードし、同サイトのフォームからファイルを送信して申し込もう。応募締切は12月26日(月)で、1社50句まで応募できる。

ものづくりに関わるユニークな川柳を応募&チェックしてみて。

「2023ものづくり川柳大賞」特設サイト:https://tpmonline.jp/senryu/

※TPM(Total Productive Maintenance)は、「全員参加の生産保全・全員参加の生産経営」を「現場・現物でつくり上げる」をコンセプトに、工場改善を8つの主要活動(8本柱)に分類し、中心となる自主保全活動についてわかりやすい7つのステップで進めるコンサルティング手法
※TPMの商標、ロゴマークは、日本およびその他の国における公益社団法人日本プラントメンテナンス協会の登録商標または商標です。

(よしだゆうこ)



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