薔薇をデニムで再現!岡山の老舗ファクトリーが制作したデニムローズの新色が新発売

更新日:2022年9月16日 / 公開日:2022年9月16日

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デニムの聖地・岡山県井原市に本社を置き、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える青木被服は、倉敷美観地区内で今年4月にOPENした倉敷SOLA店、及び倉敷本店にてデニムで仕上げた薔薇「DENIM ROSE -藍バラ-」を販売。3ヶ月で販売枚数が1000枚を突破したことを記念し、新色の純白色「PREMIUM WHITE/プレミアムホワイト」を青木被服店舗、及び青木被服自社オンラインストアにて発売をスタートした。

花びらだけでなく茎や葉脈まで忠実に再現


「DENIM ROSE -藍バラ-」は「夢かなう・奇跡」という青い薔薇の花言葉とともに「夢を叶える 藍のカタチ」というキャッチコピーを掲げ、今年4月より青木被服直営店舗及びオンラインストアにて発売スタート。

一枚一枚の花びらはもちろん、葉脈や茎迄を忠実に再現して制作されている。

全て手作りに拘ったデニムローズ


花びらは12オンスのパンツに使用される厚みのあるデニム地を採用し、葉脈を再現した葉と茎の部分には8オンスのシャツ用の薄地デニムを使用。全て1点1点職人の手作りで生産されており若干の表情が違うところも魅力的な商品となっている。

ネーミングの秘密


また、デニムの聖地と呼ばれる岡山県井原市に本社を置くデニムファクトリー・青木被服だからこそのネーミングが付けられているのもポイント。井原市の英語表記の発音が“IBARA=アイバラ”でもあることから「DENIM ROSE-藍バラ-」と名付けられたという。

ミックスブルー&インディゴ


ラインアップは、職人によるブリーチ加工が一点一点豊かな花びらの表情を映し出している「DENIM ROSE ミックスブルー色」2500円(税込)と、


品格のある美しい藍色1色に統一された大人らしさのある落ち着いた色目の「DENIM ROSE インディゴ色」2500円(税込)の2色展開。

デニムローズ新色は純白の白


この度、同商品の販売枚数が3ヶ月で1000枚を突破したことから上記2色に加えて新色「PREMIUM WHITE/プレミアムホワイト」2500円(税込)が登場。花びらは12オンスのホワイトデニムを用いており、純白の白と茎部の藍色のコントラストが魅力的な一輪となっている。


なお、いずれの商品も1点1点箱型のギフトボックスが付属している。


多様な空間にマッチする藍色を活かした製品として、色褪せることのないサスティナブルなデニムローズを手に取ってみては。

■青木被服 倉敷SOLA店
住所:岡山県倉敷市中央1丁目4-13

■青木被服 倉敷本店
住所:岡山県倉敷市阿知2丁目23-1

青木被服 オンラインストア:https://aokihifuku.base.shop

(丸本 チャ子)



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