柔らかさを追求した常盤堂雷おこし本舗の「生おこし」に秋・冬の限定味が登場!

更新日:2022年9月18日 / 公開日:2022年9月18日

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雷おこしの製造販売を行う常盤堂雷おこし本舗が、柔らかさを追求し、口の中で溶けるような食感の雷おこし「生おこし」の秋・冬時期限定の新味「栗味・苺味」を、9月23日(金)より浅草の直営店及びオンラインショップにて発売する。

雷おこしのイメージを変える柔らかい食感


「生おこし」とは、1984年頃生八つ橋が流行った際に、雷おこしで同じように柔らかい食感を出すという想いから開発された商品。通常の雷おこしは水飴を使用し、おこし種(パフ)と副原料を混ぜ合わせて製造するところ、「生おこし」では水飴に卵白・ショートニング・あんこ等を混ぜ、独自の技術で特製の蜜を作っておこし種と混ぜて製造しており、固くならずに柔らかい食感を実現している。

通年で販売されている「白蜜あずき味・黒蜜きなこ味」のほか、春・夏限定(3月~8月)の「梅味・抹茶味」があるが、秋・冬限定(9月~2月)の味として「栗味・苺味」が発売される。

和菓子でありながら洋菓子のような新しい味わい


「栗味」には、洋菓子で使用される栗ペーストを原料に使用。モンブランのような味わいが特徴だ。

また、「苺味」には冬の時期に限定発売する、チョコレート掛けした雷おこしのフルーツチュララ「イチゴミルク味」で使用されるドライフルーツのイチゴを使用。どちらの味も、和菓子でありながら洋菓子のような新しい味わいの「生おこし」となっている。

「生おこし」の製造工程見学も可能


また、製造場所である雷5656会館の浅草工房では、「生おこし」の製造工程の見学も可能。


工房の見学だけではなく自身で作る雷おこしの製造体験もできるので、浅草観光のルートに組み込めば新たな思い出を作ることができそうだ。

■「生おこし 秋・冬」商品概要
販売価格:単品2ケ入216円、(小)8ケ入詰合せ972円、(大)16ケ入詰合せ1,944円 ※価格は全て税込み

■雷5656会館
住所:浅草工房:東京都台東区浅草3-6-1

浅草全直営店:https://tokiwado.tokyo/shop.html
公式オンラインショップ:https://www.kaminari-okoshi.co.jp

(fukumoto)



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