何でもない日に子どもにおもちゃを買うのはあり?なし? 6割以上が回答したのは……

更新日:2022年10月3日 / 公開日:2022年10月3日

C.Dreamsが運営する子どもの教育メディア「ちいく村」はこのほど、幼児・小学生の子どもを持つ親を対象に「何でもない日子どもにおもちゃを買うのはあり?なし?」という意識調査を行いました。

約63%が「あり」と回答

「何でもない日、子どもにおもちゃを買うのはあり?なし?」と聞いたところ、「あり」と答えた人が200人中125人(63%)でした。

誕生日やクリスマス、記念日のような特別な日以外でも子どもにおもちゃを買ってあげる人の方が多数派のようです。一方で、200人中75人の方は、特別な日にしかおもちゃを買わないという回答でした。

「あり」と答えた人の理由を一部抜粋すると、以下のような意見がありました。

・「教育に役立ちそうなものであれば、積極的に買ってあげています」 ・「我慢ばかりさせると子どもが卑屈になってしまいそうだから」 ・「おもちゃで遊ぶのは子どもの成長につながるから」 ・「全部ありではなく、欲しい理由が説明できるなら買っても良いことにしています」

「おもちゃを買うのはあり」と答えた理由には、子どもの知育や成長のため、という意見が非常に多く寄せられました。最近は知育玩具の種類も増え、知育を意識する親も多くなっているのかもしれません。

また、「欲しい理由が説明できるなら買う」という意見も「欲しい理由を自分が論理的に説明できれば相手も理解してくれる」という成功体験につながります。これも子どもの成長を意識した対応といえますね。

一方、「なし」と答えた人の理由では、以下のような意見がありました。

・「いつも買っていると、おもちゃを大事にする感覚が失われてしまうから」 ・「すぐに買い与えると、欲しい物のために努力したり、我慢したりする気持ちが失われてしまうから」

「なし」と答えた人も、子どもの成長を懸念しての回答が多くありました。物を大切にしなくなったり、頑張る気持ちがなくなったり、買うことによる心の変化を気にしているようです。

どちらも子どものためを思った行動なので良い・悪いの問題ではありませんが、子どもの教育方針に参考になる意見が得られました。

3,000円以上のおもちゃを買い与える頻度、「半年に1回」が最多に

アンケートでは何でもない日であってもおもちゃを買ってあげる人のほうが多かったですが、それは頻度や金額にもよるでしょう。そこで、どれぐらいの頻度でおもちゃを買っているのか聞きました。

3,000円以上のおもちゃを買い与える頻度はどれぐらいか聞いたところ、「半年に1回」が200人中94人(47%)と、最も多い結果となりました。

3,000円といえば、それなりの玩具になります。そんなおもちゃを「月に1回」のペースで買ってあげている人は24人/200人(12%)と少なく、「3カ月に1回」が52人/200人(26%)、「1年に1回」が30人/200人(15%)となっています。

8割以上が、「おもちゃを我慢させる方が子どもにとって良い」と回答

「おもちゃを我慢させる・我慢させない、子どもにとってどっちが良い?」と聞いたところ、200人中164人が「我慢させた方がよい」と回答しました。

先のアンケートで、「何でもない日におもちゃを買うのはあり」と答えた人は63%でしたが、「我慢させた方が良いかどうか?」という質問では「我慢させた方が良い」と考える人の方が多数派となりました。

つまり、「何でもない日におもちゃを買うのはあり」と答えた人も、「なんでもかんでも与えれば良い」と思っているわけではないということです。子どもに我慢することを教えながらも、適度な頻度で買ってあげている人が多いようです。

調査結果総評

今回の調査では、「何でもない日に子どもにおもちゃを買うのはあり?なし?」という疑問に対して調査を行いました。多数派は「あり」でしたが、「あり」と答えた人、「なし」と答えた人のどちらも子どもの成長を考えた末の結論でした。

誕生日などの特別な日以外にもおもちゃを買ってあげる人が多い結果でしたが、子どもの我慢する力をないがしろにしている人は少なく、我慢することを大切しながら、適度におもちゃを買ってあげているようです。

調査概要

調査対象:幼児・小学生の子どもを持つ親 調査日:2022年9月 調査方法:インターネットによる任意回答 調査人数:200人(有効回答数200人) 調査主体:自社調査 「ちいく村」:https://chiiku-baby.com/

C.Dreams https://cdreams.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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