「阪急電車のデザイン」が、グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞!

更新日:2022年10月11日 / 公開日:2022年10月11日

阪急電鉄は、「阪急電車のデザイン」が2022年度「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞したことを発表した。営業列車で実施されている防犯カメラ試験の情報とあわせて、それぞれ詳しくみていこう。

グッドデザイン・ロングライフデザイン賞受賞


10月7日(金)、「阪急電車のデザイン」が、日本デザイン振興会主催の2022年度「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を、他薦により受賞した。

■グッドデザイン・ロングライフデザイン賞について


「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」では、これから生まれるデザインの手本となりうる、時代を超えてスタンダードであり続ける商品・建築・コンテンツ・サービスなどが表彰される。単に「長く残っている」ことを讃えるのではなく、暮らしの中で人々に愛され、これからも変わらずに存在し続けてほしいデザインと、そのデザインを生み出した人々を顕彰することを目的としている。

■時代を超えて愛され続けてきた「阪急電車のデザイン」

今回の受賞にあたり、同社は、“今回の受賞は、「阪急電車のデザイン」がみなさまに時代を超えて愛され続けてきたことの証であり、私たちにとって誠に喜ばしく、意義深いことと、心より感謝申し上げます。阪急電車は、このデザインにこれからも磨きをかけながら、みなさまとともに未来に向けて進んでまいります。”とコメントしている。

グッドデザイン・ロングライフデザイン賞 受賞紹介ページ:https://www.g-mark.org/award/describe/54601

営業列車において防犯カメラ試験を実施


また、阪急電鉄では、列車内のセキュリティを強化するため、10月1日(土)~十分な検証ができるまでの当面の期間、営業列車の一部に防犯カメラを設置し、その運用等に関する試験を実施している。

■乗客が安心して乗車できる車内環境を整備

今回設置された防犯カメラは、列車内の映像や音声をカメラ内のメモリーに記録したうえでクラウドサーバーにデータを送信し、そのサーバーを通じて列車外からでも状況を確認できる機能を備えている。将来は、車内で異常が発生した場合でも、指令所などからリアルタイムに状況を把握し、より迅速かつ適切な対応について指示ができる仕組みも検討していく。今回の取り組みを通じて運用上の検証を行い、乗客が安心して乗車できる車内環境の整備に取り組んでいくという。

■防犯カメラ試験の概要

試験では、防犯カメラが撮影できる範囲や、列車とクラウドサーバーなどとの通信状況の確認を行う。防犯カメラは、車両の連結部の妻戸付近と乗降ドアの上部に設置し、車内を撮影。防犯カメラの近くには、乗客へ設置をお知らせするステッカーを掲出する。

対象列車は、神戸線で運用する1列車(車両番号7020×8両編成)。なお、列車種別は車両運用により変わる。また、検証を進める中で、当該列車以外にも試験列車を拡大する可能性がある。

録画・録音データの個人情報の取扱いについては、同社のプライバシーポリシーに基づき厳正に取り扱われる。また、一定の期間を経過した段階で自動的に削除され、警察捜査関係者から要請を受けた場合を除き、第三者への提供はされない。

プライバシーポリシー詳細:https://www.hankyu.co.jp/company/privacy.html

「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を受賞した「阪急電車のデザイン」に注目してみては。また、安心して乗車できるよう阪急電鉄がすすめる取り組みに今後も期待しよう!

阪急電鉄:https://www.hankyu.co.jp/

(yukari)



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