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ゲームアイテムやNFT会員証などの貸し借りを実現!NFTレンタルサービス”RentaFi”始動

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目次


NFTレンタルサービス「RentaFi(レンタファイ)」運営するsynschismoは同サービスを、10月11日(火)よりEthereumとPolygonチェーンのメインネットでリリース。NFTを利用したゲームアイテム、アバターやNFTの会員権などのNFTの貸し借りを可能にした。

「RentaF」メインネットでリリース


ユーザー間でのNFTの貸し借りを実現する同サービスは、NFTの貸し借りにより、NFTのユーティリティの流動性を高めたいという。また今後は、他サービスが簡単にNFTの貸し借りを導入できるAPIの提供を進めたいとも。ユースケースはゲームアイテム、コレクションNFT、不動産、イベントチケット、アートなどとしている。

先行受付も行なっているので、詳細はTwitterやメーで、問い合わせてみて。

なぜNFTのレンタルなのか

ブロックチェーン技術をベースとしたNFTはアート、コレクション、ゲーム、不動産などのアセットと紐づいており、世界中で取引が行われている。


例えば、Axie Infinityをきっかけに世界中で話題となったブロックチェーンゲームがあり、ブロックチェーンゲームは、NFT化されたゲームアイテムを購入することで、そのゲームで遊んだり報酬を獲得できる。


VeryLongAnimalsと呼ばれる日本で人気のNFTのコレクションもあり、長い動物が描かれた絵を購入すると、VeryLongAnimalsのコミュニティやイベントに参加できる。

つまりNFTを購入することは、ただデータを購入しているだけでなく、そこに紐づく体験を購入していると言える。但しNFTの多くは無制限に発行されるのではなく、発行量に限りがあるため、それらの体験が貴重だったり、面白かったりすればコミュニティは拡大、それらを取り巻く経済圏も大きくなっていく。

一方、多くのブロックチェーンゲームやコレクションNFTは、気軽にコミュニティに参加できる反面、高額なNFTを購入してホルダーになるにはハードルがある。投資や投機的な価値でNFTを保有しているユーザーもいるなど、NFTのユーティリティが供給量分の効用を発揮できていないのが課題だ。

同サービスは、NFTレンタルを提供することでこの課題を解決。借り手は、市場価格よりも安価にNFTのユーティリティ体験が可能であり、貸し手は保有するNFTを手放さずにレンタル料による新たな収益源を獲得できる。

対応コレクションは「CryptoBarP2P」「VeryExpensiveKimono」


同サービスの対応コレクションはCryptoBarP2PとVeryExpensiveKimono。年間パスをレンタルして、CryptoBarP2Pの1day利用が可能になったり、着物をコンセプトとしたVeryExpensiveKimonoを借りることで、NFTに着物を着付けることできる。

この機会に、NFTの貸し借りを実現した「RentaFi」をチェックしてみて。

公式HP:https://rentafi.org
Twitter: https://twitter.com/0xRentaFiJapan
メール: https://synschismo.com/#contact

(さえきそうすけ)



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STRAIGHT PRESS

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