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板野友美さん長女が1歳に! 誕生日祝いで絶対やりたいと思っていたこと「張り切って用意しましたが背負った瞬間に号泣」

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目次

タレントの板野友美さんが、昨年出産した長女が1歳の誕生日を迎え、パーティーの模様をInstagramで公開しています。

「自信をもって働く母の背中を見せていけたら」

板野友美さんは昨年1月にプロ野球選手の高橋奎二さん(東京ヤクルトスワローズ)と結婚し、10月に第一子の誕生を公表。10月20日、自身のInstagramに高橋さんとの家族ショットやひいおばあちゃんとのショットなどたくさんの写真を投稿し、家族みんなで1歳の誕生日をお祝いしたと明かしました。

お祝いにはお子さんにとってのおじいちゃんやおばあちゃん、そして板野さんが大好きだというひいおばあちゃん(板野さんの祖母)も訪れたそうで、「みんなに愛されて本当に幸せなベイビーです」と板野さん。

会場の風船や飾り付けは敢えてピンクをはずし、ユニコーンカラー・マカロンカラー・パステルカラーしばりで「Babyぽく」したそう。巨大な風船がたくさん浮かぶ豪華な装飾が目をひきます。娘さんの衣装は真っ白いドレスで、髪を結んで頭につけた大きなリボンがとっても可愛らしくて素敵。

板野さんは長女の1歳の誕生日で「絶対やりたい」と思っていたことがあるそうで、それは“選び取り“と“一升餅“。

娘さんは複数ある選び取りのカードの中から「何回か迷ったあげく、”音楽の才能あり”を引きました」といい、板野さんは「確かに最近、ダンスしてるなぁ」と納得したそう。

一升餅は名前入りのピンクのお餅を調達。お餅を入れるリュックも可愛い品を選び、張り切って用意したといいますが……やはりというか、娘さんは「背負った瞬間に号泣でした。笑」。一升餅を背負わされて泣いてしまう赤ちゃんはとても多いので、1歳あるあるといえるかもしれませんね。

板野さんは最後に、初めての子育てに手探りで挑戦してきた一年を振り返り、次のように綴っています。

「この1年、初めての連続で、たくさん不安もありました(私は仕事もしているので)娘が寂しい思いをしてないか?とか、色々考えました。でも、いつも笑顔で迎えてくれる娘に私達のもとにきてくれた娘に、本当に本当に感謝です。これからもたくさんの愛情を注ぎながら自信をもって働く母の背中を見せていけたらと思います」(板野友美さんInstagramより)

「選び取り」ってなに?

1歳の誕生日に行う「選び取り」。「一升餅は知ってるけど、選び取りって?」という人も少なくないかもしれません。「選び取り」というのは、用意したさまざまな道具の中から赤ちゃんが選んだものを見て、将来を占ったり、どんな職業に適しているか、どのような才能を持っているか占うという古い習わしです。

特に決まったルールはなく、おもちゃや文房具、本、スポーツ用品などを用意しておき、赤ちゃんに自由に取りに行かせます。最近ではそれらの道具の絵を描いたカードを用意して選んでもらう方法も人気。手にしたものが赤ちゃんの将来の職業や才能を指すものと言われています。たとえば「そろばん」なら商売上手、「筆」であれば学者や画家になる、「サッカーボール」ならサッカー選手になる、といった風に解釈します。

絶対に揃えなければいけないという道具はありません。家の中にある道具で十分なので、わざわざ選び取りのために新たなグッズを購入することもないでしょう。はさみやお箸、定規など、ちょっと鋭利で尖ったものは避け、赤ちゃんがケガをしないように気をつけてください。もちろん、赤ちゃんの才能や将来は未知数。健やかに育つことを祈り、あくまでも誕生日会の余興として楽しんでくださいね。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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