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意外な結果!【パパにやってほしい育児】「遊び相手」以外にも多かった回答とは?

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目次

“イクメン”という言葉が定着して久しい日本ですが、世代によっては「育児は女性がするもの」という考えが残っているのも確か。共働き夫婦が少なくない現在、実際のところ、各家庭では夫婦で育児の役割分担はどうなっているのでしょうか?アンケート調査の結果をご紹介します。

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日本、フランス、ドイツ、スウェーデンの4カ国で実施した調査をまとめた「少子化社会に関する国際意識調査報告書(令和2年度)」から、育児における夫婦の役割分担の実態について、ご紹介します。

育児をするのは妻?夫?2人で?

小学校入学前の子供の育児における夫・妻の役割についての考えを尋ねた結果がこちらです。

「妻が担当、夫は手伝い」が半数

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小学校入学前の子供の育児における「夫・妻の役割」 (内閣府「少子化社会に関する国際意識調査」報告書より)

日本で多かった回答は「主に妻が行うが、夫も手伝う」(49.9%)。結婚、出産後も働く女性は増えており、共働き夫婦が珍しくない世の中ですが、「妻も夫も同じように行う」よりも、妻が育児の主体である家庭の方が多いことがわかります。

ただし、過去調査時と比べると、日本は「妻も夫も同じように行う」(40.5%)が、前回 2015年度調査の33.2%より 7.3ポイント増加しています。以前と比較すれば、夫婦で子育ての役割を担っている家庭は増えているようです。

なお、日本と異なり、欧州3ヵ国では「妻も夫も同じように行う」とする回答が多数派であり、特にスウェーデンでは94.5%と非常に高い数字となりました。

夫にやってほしい育児は何?

家庭の中で、小学校入学前の育児において、男性には妻と同程度あるいは自身の方が主として行いたい(行いたかった)こと、女性には自身と同程度あるいは夫の方が主として行ってほしい(行ってほしかった)ことを尋ねました。

遊び相手になってほしい

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育児の中で、妻よりも夫の方が主に行ってほしいこと (内閣府「少子化社会に関する国際意識調査」報告書より)

その結果、日本では「散歩など、屋外へ遊びに連れて行く」(52.8%)と「家の中で、話や遊び相手をする」(51.9%)が最も高く、「入浴させる」(47.3%)が続いています。

また、前回2015年度調査の結果と比較すると、「食事の世話をする」(16.3%→38.3%)、「保育所・幼稚園(日中預けている場所)の送り迎え」(19.9%→38.7%)、「寝かしつける」(27.5%→45.9%)、「おむつを取り換える」(21.9%→39.8%)は、それぞれ20ポイント前後増加しています。

夫にやってほしいと思うことが増えていることから、夫の育児への関わりが高まっていることがうかがえますね。

一方、欧州3か国ではほぼ全ての項目で日本より高い割合です。フランスでは「日常生活上のしつけ」(77.0%)、ドイツでは「家の中で、話や遊び相手をする」(79.2%)、スウェーデンでは「寝かしつける」(73.8%)がそれぞれ最も高くなっています。

まとめ

今回の調査では、育児を主に担うのが妻である家庭が多いことがわかりましたが、一方で、前回調査と比べて育児参加する夫の割合は増加しています。今後、夫婦の育児の役割がさらに同等になっていくことが予想されますね。

調査概要

令和2年度「少子化社会に関する国際意識調査」報告書(内閣府) ・調査対象国:日本、フランス、ドイツ、スウェーデンの4か国 ・調査対象者:0~49 歳の男女 調査時期:令和2年(2020年)10月~令和3年(2021年)1月 調査方法: ① 標本数 各国とも標本数 1,000 以上の回収を原則とした。 実際の回収数は、日本 1,372、フランス 1,000、ドイツ 1,022、スウェーデン 1,000 となっている。 ② 調査方法 日本:調査員による留置き調査 (調査員による個別訪問面接方式併用) フランス:調査員による個別訪問依頼・自記入調査 ドイツ・スウェーデン:調査員による個別訪問依頼・自記入調査 (調査員による電話依頼・自記入調査併用) ※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、接触を減らす調査方法を採用した。

(マイナビ子育て編集部)

※画像はイメージです

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マイナビウーマン子育て

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