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【東京都千代田区】有楽町にて「オールぐんま移住フェア2022」開催。文化体験などで移住促進を図る

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目次


20年に渡り全国の自治体と連携して移住を支援する「ふるさと回帰支援センター」は、11月20日(日)に東京・有楽町にて群馬県の移住イベント「オールぐんま移住フェア2022」を3年ぶりにリアル開催する。

移住促進や関係人口の創出へ

「オールぐんま移住フェア2022」は、群馬県内の27市町村および8関係団体が合計35の相談ブースを出展し、群馬県への移住について相談できるイベント。群馬県の文化を体験できるコーナーも設置する。

こうしたブース・コーナーを通じて、群馬県を知って、感じて、体験することで身近に感じてもらい、群馬県への移住促進や関係人口の創出などを図る。

体験コーナー紹介


体験コーナーでは、今井だるま店NAYA代表の今井裕久さんを講師に迎えて「高崎だるまの絵付け体験」を実施。群馬県の伝統工芸品である“高崎だるま”に絵付けし、作っただるまをお土産として持ち帰ることができる。

この体験は、11:30~12:00と12:20~12:50の2回、各15組の予約制で実施する。


また、予約なしで参加できる「上毛かるた体験」も。1947年(昭和22年)に発行された群馬県の郷土かるた「上毛かるた(じょうもうかるた)」は、群馬県の歴史・自然・人物・産業などを読んだものだ。

今回は、上毛かるた研究家で日本上毛かるた協会 会長の田村聖志さん、 大人の上毛かるた大会を主催するKING OF JMK 代表理事の渡邉俊さんを読み手として迎える。

この体験は、13:20~14:10と14:30~15:20の各時間帯の中で数回実施するとのことだ。


さらに「群馬県産の木を使った箸づくり体験」も実施。群馬県上野村の「工房 山の木」の齋藤薫さんを講師に迎え、県産材を使った箸づくりワークショップを展開する。

11:00~16:00の時間に予約なしで参加でき、所要時間は約30分だ。

相談コーナーやセミナープログラムも

体験コーナーのほかに、群馬県内の27市町村の移住担当者や移住コーディネーターが集結する相談コーナーも開設。それぞれの地域の特徴・制度などを聞き比べたり、移住にまつわるギモンを直接現場の担当者から聞いたりできる。

事前予約を希望する人は、サイト内各自治体ページ内にある 「個別相談の予約」から申し込みを。事前予約は18日(金)23:59まで受け付けており、以降の予約は直接会場で行う。

また、群馬県全体のことについて知りたい人向けに、総合窓口(ぐんま暮らし支援センター)を設置したり、群馬県に移住した先輩移住者がぐんまだからこそ実現できるライフスタイルについて語るセミナープログラムを実施したりと、群馬の知りたい情報を提供する施策もある。

来場者へプレゼントを用意


参加者の先着200組には、群馬県産のりんご2種(ぐんま名月・ふじ)をプレゼント。

また、当日計3か所以上の移住相談ブースで相談し、スタンプラリーに参加した人にはもれなく、群馬県アンテナショップ「ぐんまちゃん家」より人気商品をプレゼントする。

地方移住への関心が高まる昨今、人気の移住地として注目されている群馬県の魅力を発見してみて。

■「オールぐんま移住フェア2022」イベント概要
日時:11月20日(日) 11:00~16:00
会場:東京交通会館12階 カトレアサロンA(東京都千代田区有楽町2-10-1 有楽町駅前)
参加費:無料(予約不要だが、ウェブサイトより相談の事前予約も可能)
イベント公式サイト:https://event.furusatokaiki.net/221120_gunma/

(Higuchi)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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