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「実家の防犯が不安」な人は半数以上いる一方、ゴミ出しの際「施錠しない」は4割に【自分・実家・子どもに関する防犯意識調査】

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目次

パナソニックは11月16日、20歳~69歳の男女を対象に実施した「防犯意識」に関する調査の結果を発表しました。

約4人に1人が、自分や身近な人が犯罪被害にあっている!

はじめに、自身および親族や友人が、空き巣や不審者との遭遇、詐欺などの犯罪、犯罪未遂にあった経験があるか尋ねたところ、25.2%が「ある」と回答しました。およそ4人に1人の方が何らかの被害にあっていることがわかりました。

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特に不安を感じるものは何か聞くと、自身、離れて暮らす親や祖父母については「留守中の不審者侵入」、子どもについては「在宅中の不審者侵入」が最も多くなっています。離れて暮らす親や祖父母については、「電話詐欺」「訪問詐欺」も上位にランクインしました。

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防犯について対策法などを日ごろから当事者間で話し合っているかを聞いてみると、子どもとは47.5%、離れて暮らす親や祖父母とは45.7%が話し合っていると答えました。話し合っている割合は、半分以下という結果になっています。

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そこで、離れて暮らす親や祖父母に不審な電話が掛かってきた経験があるか尋ねると、41.9%が「複数回ある」「一度ある」と回答しました。

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離れて暮らす親や祖父母に不審な電話がかかってきた後、対策をとったか聞いてみると、28.7%が「実家の電話を常時留守番電話にした」と答えています。41.3%は「対策をとっていない」と回答しており、どんな対策をとっていいのか分からず、具体的な行動に移せていない人も多いことがわかりました。

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次に、玄関や窓の施錠について調査したところ、在宅時に施錠しているという人は84.0%という結果になりました。その一方、ゴミ出しや郵便物受取など短時間の外出時では40.8%が「ほとんど施錠しない」「全く施錠しない」と回答しています。

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また、デリバリーや宅配が来た際に、きちんと確認せずにドアのオートロックの解除や置き配の依頼などの応対をしたことがあるかを聞くと、26.6%が「経験がある」と答えています。

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調査概要

調査内容:「防犯意識」に関する調査調査主体:パナソニックエリア:全国調査対象:20歳-69歳、男女計500人調査期間:2022年10月19日~2022年10月20日調査方法:インターネット調査調査委託先:楽天インサイト

パナソニックhttp://panasonic.jp/

(マイナビ子育て編集部)

<関連リンク>→【子どもの防犯クイズ】あぶない人とそうでない人、見分けるポイントは?『いやです、だめです、いきません』Vol.2【漫画イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、女を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』【漫画まとめ】正気!? 娘の名前を使って不倫する夫に鳥肌が止まらない『夫が娘の名前で不倫していました』Vol.1~12


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