「ぼっちランチ」派が最多! 仕事中のランチはどこで誰と食べてる?

更新日:2022年11月21日 / 公開日:2022年11月21日

アスクルはこのほど、事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」に登録している事業所を対象に、「仕事時のランチや休憩の過ごし方」に関する調査を実施しました。

同調査では、コロナ禍3年目における仕事時のランチに変容があるか、休憩時にはどのような過ごし方が実態としてあるかを把握するためにASKUL事業リサーチ専門チームが調査。全国1,290の事業所(※)の回答を得ました。

(※)BtoBの事業所を対象とし、個人は対象外(企業内個人は含む)

ランチを食べる場所は「自席」が最多、次いで「休憩スペース」に

【Q1】最もランチを召し上がる場所を教えてください。※直近3ヶ月において、当てはまるものを1つお選びください。

最もランチを食べる場所を聞いたところ、9割弱が「職場内でランチを食べている」と回答。ランチを食べる場所は「自席」が51.2%と最も高く、次いで「休憩スペース」が23.6%となりました。

コロナ前よりも利用頻度が増加した場所は「自宅」で約4割

【Q2】お仕事時にランチを召し上がる場所について、コロナウイルス影響前と比較して、利用頻度に増減はありますか?それぞれ当てはまるものを1つお選びください。

コロナ影響前よりも、利用頻度が増加した場所は「自宅」で約4割、「自席」で約2割それぞれ増加しています。

コロナ影響前よりも利用頻度が減少した場所は「飲食店」で、約6割減少。職場内での食事場所は「自席」が増えた一方、「社員食堂」の利用が減っています。

コロナ前と比較して、「1人」で食べる人は約1割増加

【Q3】あなたは、お仕事時に何人でランチを食べることが多いですか?現在とコロナウイルス影響前とでそれぞれ最も当てはまるものを1つずつお選びください。

ランチを何人で食べているかを尋ねたところ、コロナ影響前から約半数が「1人」で食べていました。コロナ影響前との比較では、「1人」で食べる人は約1割増加しています。

職場でのランチは「お弁当持参」が最も高く、節約傾向に

【Q4】お勤め先で、あなたが召し上がるランチのうち、最も多いお求め方法を教えてください。当てはまるものを1つお選びください。

ランンチの入手方法では、職場でのランチは「お弁当持参」が64.7%と最も高い結果となりました。

購入先としては、「コンビニ・スーパー」が19.5%と最も多く、次いで「仕出し弁当」が5.8%で続いています。

ランチ代の平均金額は「413円」、コロナ前と大差なし

【Q5】1日あたりのランチ代の平均金額について、最も当てはまるものを1つお選びください。※直近3ヶ月間における1日あたりの平均金額でお答えください。

1日あたりのランチ代の平均金額は「413円」となりました。

※0~300円未満を150円、300円~500円未満を400円、500円~700円未満を600円、700円~900円未満を800円、900円~1,100円未満を1,000円、1,100円~1,500円未満を1,300円、1,500円~2,000円を1,750円で換算

【Q6】新型コロナウイルス影響前と比較して、1日あたりのランチ代の平均金額の増減はありますか?当てはまるものを1つお選びください。

ランチ代の平均金額をコロナ前と比較したところ、85.7%「変わらない」と回答。大多数は、コロナの前後で金額に変化はないという結果が得られました。

昼休みの平均時間は「47.1分」、コロナ前とほとんど変わらず

【Q7】あなたの昼休みの時間を現在とコロナウイルス影響前でそれぞれ教えてください。※ランチ時間を含めてお選びください。

昼休みの平均時間は47.1分。コロナ影響前の平均時間は47.7分で、差異はほとんど見られませんでした。

休憩時には「PC・スマホ・タブレットを見る」が最も多い

【Q8】あなたが普段、昼休み・休憩時に行っていることを教えてください。また、昼休み・休憩時に行いたいことについても教えてください。※ランチ以外について、ご回答ください。

普段、休憩時に行っていること、行いたいことは共に「PC・スマホ・タブレットを見る」が最も多い回答となりました。

休憩時に行いたいことの2位は「昼寝・休憩」ですが、休憩時に行っていることとしては、4位に留まっています。

【Q9】「PC・スマホ・タブレットを見る」とお答えの方に伺います。PCやスマホ・タブレットを使ったお過ごしの方法を教えてください。当てはまるものを全てお選びください。

「PC・スマホ・タブレットを見る」と回答した人に、それらを使った過ごし方を聞きました。その結果、PC・スマホ・タブレットで最も多く見られているのは、「LINEやメール」で70.9%。次いで「ニュースのチェック」で64.1%、「SNS閲覧・投稿」が43.5%と続きました。

年齢別

年齢別では、若年層ほど「PC・スマホ・タブレットを見る」比率が高い傾向が見られます。他の年齢層と比較して、60代以上は「テレビ・ラジオを視聴」「本を読む」比率が高くなっています。

休憩時間の満足度が高いのは「土木・建設」「介護・福祉」、「教育」は低い傾向

【Q10】あなたは、休憩時間を有意義に過ごしていると思いますか?当てはまるものを1つお選びください。

自身の休憩時間の過ごし方に関しては、約7割が「有意義に過ごしている」と回答しています。

※TOP2の「有意義に過ごしている」「やや有意義に過ごしている」を合算

【満足度の高い人の意見】 ・コロナ以降「黙食」になったので、自分の時間が増えた。コロナ以前よりものんびり自分のペースで好きな事をして過ごせる。 ・お昼寝を実施し、午後からの作業効率をはかっている。お昼寝をすると気持ちがいい。 ・職員同士の間に透明板と距離はあるものの、最近では話もある程度できるようになった。テレビやPC、飲物等も必要なら用意されている。 ・自宅で時間を有効活用できている。

【満足度の低い人の意見】 ・外食が気分転換になったりするので、それが少なくなったので楽しさが少し減っていると思う。 ・職員との会話が減り、何に不満があるか、何が出来ていないか、何に興味があるか等を知る機会が減り、職員の事が全然分からなくなった。仕事が円満にまわっていない気がする。 ・テレワーク時は散歩などに外出したいが、なかなかできていない。 ・仕事と休憩の区別がつきにくい時がある。

【業種別】

これを業種別に見ると、「土木・建設」「介護・福祉」は休憩時間の満足度が高く、「教育」は、満足度が低い傾向が見られました。

調査概要

【調査方法】 インターネット調査 【調査対象】 事業所向け(BtoB)サービス「ASKUL」に登録している25超の業種 【調査エリア】 全国 【調査期間】 2022年9月14日(水)~9月21日(水) 【回収サンプル数】 1,290 【設計・実施・分析】 ASKUL事業本部 ブランド戦略・リサーチ


関連記事



この記事の著者

ログイン・無料会員登録