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「注意しない親っている」藤本美貴さんがピシャリ! 子どもの公園トラブルに実体験から指摘

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3児ママの藤本美貴さんが、子ども同士のトラブルに悩むママの相談にYouTubeで回答しています。

「居すわる義母は追い出す」

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(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)

YouTubeでは人生相談動画を度々アップしており、キレのある回答が「タメになる」と評判の藤本さん。今回は義母との関係から子ども同士のトラブルまで、幅広い悩みを取り上げていました。

たとえば「義理の母が連絡もなくいきなり訪問してきて平気で夜の12時前までいます。しかも孫と遊ぶわけでもなくスマホゲームをしてゴロゴロして帰るという日々が続いていて本当にストレスです」という相談者には、「出かける用事があると言って追い出す」「義理のお母さんだから気を遣うという感覚がない」とキッパリ。「(出かける用事がないときは)居留守する。持たしちゃダメよ、(自宅の)鍵なんて親に」とまで言いきりました。

また、「毎日友達から子どもの写真が送られてくるのがストレス」だという悩み相談には、「LINEで伝えるとしたら『かわいい!お母さんに送ってあげなよ』って言うかな。別に面白くもない子どもの写真を送られてきても、反応に困るじゃない?」「『インスタにあげて』っていうかな。『私のこと、インスタだと思ってます?』って、送ってみたら」と辛口の返しをアドバイス。「お母さんに送ってあげなよ」なら角が立ちにくく、言いやすそうですが、その友達が嫁姑問題を抱えていたりすると、別の愚痴LINEが止まらなくなるかも……。

「3歳の子どもがお友達と公園で遊ぶ際に、お友達が遊んでいるものを取ったり、お友達を押してしまったりする」「子どもに『お口でちゃんと言おうね』と教えても先に手が出てしまい、何度もトラブルになっていて気まずい」という相談もありました。

これに藤本さんは、「3歳ってそんなもんじゃない?」「親に『ごめんね』って言えば、『あの人の子ども、(うちの子どもを)押して……』ってそんなんならないと思う」と、親がしっかり謝っていれば問題ないのではと回答。

その上で「(自分の子どもが他の子どもを)押したりしても注意しない親っている。それだとすごい嫌じゃん」といい、その場合はまわりの親子たちから「一緒に遊びたくない」と思われる可能性があると、子育て経験者ならではのリアルな指摘。つまり、親自身が自分の子どもをきちんと注意していれば、「多少のことはお互いしょうがない」としてママ友関係にヒビが入ることもないのでは……と説明していました。

子どもに注意するとき「ダメ」では何も学ばない

3~4歳頃の子どもはまだイヤイヤ期の延長であったり、遅めのイヤイヤ期が訪れていたりもして、そうそう聞き分けの良いものではありません。しかも、この年齢の子どもは、1~2歳の頃と違って言葉で表現できるようになってきます。

それまでは、ただ「イヤ!」と反発するだけだった子どもが、「〇〇したい」「〇〇はやりたくない」などとはっきり言えるようになってきます。そのため、より「言うことを聞いてくれない!」と感じるかもしれません。

子どもに注意する場合、ただ「ダメ」とだけ伝えても、子どもは何も学びません。理由がわからなければ、子どもにとっては親の言いなりになるかならないかという話でしかないのです。

たとえば、リュックを背負ったまま遊具で遊ぶ子どもを注意する場合だったら、「引っかかって首が絞まるかも知れない。危ないからやめよう」といったふうに、理由を添えて伝えることが大切です。まだ幼くて言葉の理解が難しい時期だとしても、”ママ・パパが言うことには何か意味がある”と感じることはできます。また、繰り返し伝えることで少しずつ理解していきます。しんどいこともあるかと思いますが、大人自身の言動を振り返ることも大切ですね。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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