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障がい福祉サービス事業を行う「ジョブシエ」から自家焙煎のコーヒー豆ブランドが誕生

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目次


障がい福祉サービス事業を行う愛知県名古屋市の「ジョブシエ」は、障がいを持った人たちがいきいき働けるような社会に向けて、「Blu Urbano Coffee(ブル・アルバーノ・コーヒー)」を発売。国連総会で採択された「障がい者の日」である12月9日(金)より、Amazonにて販売開始する。

就労継続支援B型事業所「ジョブシエ」

ジョブ(仕事)で支援(シエ)をするという意味を込めて名付けられた「ジョブシエ」は、通常の事業所において雇用されることが難しい人の雇用を推進する、就労継続支援B型事業所。主に、障がいを持った人にいきいきと働いてもらうための事業を展開している。

コーヒー販売事業の他には、独自ルートで回収したフィルムカメラの検品やECサイトを使った海外への販売にも取り組んでいる。

ミディアムローストが特徴の自家焙煎のコーヒー


ECサイト限定で販売される「Blu Urbano Coffee」は、ミディアムローストが特徴の自家焙煎のコーヒー豆ブランド。専門の焙煎士が焙煎した上質なコーヒー豆を、B型事業所の「ジョブシエ」にて計量・袋詰めしており、作業は就労支援事業所として障がいを持った人が行っている。

1袋200g入で、価格は1,680円(税込)~。

ハンデを背負った人たちの未来を切り拓きながら、ECサイトを通じて全国へと羽ばたく「Blu Urbano Coffee」を、この機会に飲んでみては。

ジョブシエ:https://jobsie.jp/

(江崎貴子)



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STRAIGHT PRESS

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