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待ったなし!?子育て世代に待ち受ける親の介護…「孫へのおこづかいよりも老後に備えてほしい」が本音

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目次

SOMPOひまわり生命保険は、3歳から小学生の子どもをもち、かつ自身の親と離れて暮らしている男女400名を対象に、介護や介護にまつわるお金に関する不安について調査しました。

将来の介護やお金に関する子育て世代の不安は?

厚生労働省によると、2025年には高齢化比率※1が30%を超え、医療や介護などの社会保障費の急増が懸念されています。

また、高齢者の約5人に1人が認知症になると予測※2されており、超高齢社会の日本では医療や介護に加え、認知症のサポートに向けた取組みが今後ますます重要になると考えられています。

そこで今回、子育て真っ只中でありながら、親の介護について考える機会も増える世代※3男女400名を対象に、将来の介護やお金に関する不安について調査を行っています。

※1 総人口に占める65歳以上の割合 ※2 「認知症施策推進総合戦略」(厚生労働省)より出典 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/nop_1.html ※3 3歳から12歳(小学校6年生)の子どもがいて、親と離れて暮らしている男女400名

「あと何回父母に会えるか」考えたことがある人は約半数

「あなたはあと何度ご自身の父母と会えるか考えたことはありますか。」という問いには、46%があると回答。未就学児を持つ親については52.9%と半数を超えることから、幼い孫が、家族で会う機会を考えるきっかけになっていることがうかがえます。

父母の介護不安、約8割が感じている

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そのような中、介護の問題については、実に77.1%が不安を抱いていることがわかりました。

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介護に対する不安の理由として、「自分や家族の仕事と両立(64.3%)」や「認知症など精神的な疲労(50.3%)」、「経済的に十分な環境の準備(48.7%)」をあげる人が多く、自分の仕事と介護の両立を主に、生活が大きく変わることが不安と考える人が多いことがわかりました。

親の介護のための準備をしてる人はわずか4.8%

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一方、「将来、ご自身の親(父母)の介護によりご自身の子どもに負担をかけないよう、準備を行っていますか。」という質問で、「充分な準備をしている」と回答したのはわずか4.8%という結果となりました。

また、「ご自身の親(父母)が老後のケアや介護費用などを目的に対策を行っているか知っていますか。」という質問でも、「知っている」と回答したのは23.3%と少ない結果となっており、今後増えていく可能性のある課題も家族間で準備や共有ができていないことがわかりました。

孫へおこづかいをあげる祖父母は多い

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「帰省の際、孫(自分の子ども)におこづかいをもらいますか?」と質問したところ、22.8%が必ずもらう、39.0%がだいたいもらうと回答。全体の約6割はおこづかいをもらっていることがわかります。

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ただし、子どもにもらったおこづかいについては、「預かって将来のために貯金(76.0%)」とほとんどの親が、子どもの将来のために残しておきたいという未来志向であることがわかりました。

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親から子どもへのおこづかいは60.0%が1,000円以下に対し、祖父母から孫は1,000円〜5,000円未満が54%。

また、特徴としておこづかいを毎回もらう人ほど1回の平均のおこづかいが高額であることがわかっており、1回のおこづかいが1万円以上は15.4%ということが明らかになりました。

2021年の祖父母からのおこづかいの合計金額、年間平均1.5万円

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2021年の祖父母からのおこづかいの合計金額を聞いてみると、平均は15,270円という結果となりました。

子どもの年齢別の場合、未就学児では平均17,570円と全体と比較すると2,300円も高い結果に。おこづかいの頻度別の場合、必ずもらっている人に絞ると17.6%が5万円以上と高額であることがわかります。

ちなみに、2021年のお年玉の平均は9,222円となりました。

「孫のおこづかい<自分自身の老後の蓄え」にしてほしいが半数以上

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「ご自身の親(父母)に孫のおこづかいより老後の備えにあててほしいですか?」という質問では、実に52.8%が「そう思う」と回答しました。

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理由として「自分の生活を楽しんでほしい(73.9%)」「健康で長生きするために使ってほしい(58.8%)」などの意見の一方、2割以上が「将来何かあっても自分では経済的に支援できない」といったシビアな意見も浮き彫りとなりました。

おこづかいについて不安に感じることや心配についてのエピソードを聞いたところ、「年金生活なので、出来れば自分たちに使って欲しい。(40代・女性)」「家計の負担にならない額で無理のない範囲で渡して欲しいので、難しくなって来た時は無理をしないで欲しい(40代・男性)」など生活費の心配や、「祖父母からおこづかいをもらえるのが当たり前と思って欲しくない(40代・女性)」など教育面での不安も散見されました。

調査概要

・調査名:介護とお金に関する調査 ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象者:3歳以上〜小学生以下の子どもを持ち、祖父母の実家へ帰省する男女 事前調査3,923名、本調査400名 ・調査期間:2022年10月25日〜2022年10月27日 SOMPOひまわり生命調べ

(マイナビ子育て編集部)



この記事の著者

マイナビウーマン子育て

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