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枕を変えるだけで睡眠は変わる!ブレインスリープ、枕と睡眠の関連性を検証

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目次


ブレインスリープは、機能性枕において日本国内で多く使用されているウレタン素材の枕と、同社のメインプロダクトである脳が眠る枕「ブレインスリープ ピロー」を比較対象に、枕の素材と睡眠の質に関する検証を実施。

本検証では、ブレインスリープ ピローを使用することで、睡眠に関する主観的な評価の改善に加えて、「黄金の90分」における深睡眠割合の増加などが確認され、枕を変えることが睡眠の質向上につながる可能性が示唆されたという。

検証内容

今回、ブレインスリープ ピローと一般的な機能性枕を使用し、枕の素材の違いがどのように睡眠の質へ影響するかについての検証を実施。

被験者は20~50代の男女20名で、試験方法はクロスオーバー試験、測定項目は活動量、脳波、VAS(Visual Analogue Scale)法を用いたアンケート評価(OSA睡眠調査票)※である。

検証結果


結果は、まず入眠直後の「黄金の90分」における最も深い睡眠の割合が増加。

睡眠には深い眠りの「ノンレム睡眠」と浅い眠りの「レム睡眠」があり、それらが交互に繰り返されることで構成されている。人は一般的に一晩の睡眠でレム睡眠とノンレム睡眠を約90分周期で4~5回繰り返す。


脳波計を用いて睡眠中の睡眠ステージの判定を行った結果、睡眠の質を左右する第1周期(黄金の90分)における最も深い睡眠(ノンレム睡眠のステージ3)の割合は、一般的な機能性枕の30.5±3.7%に比べて、ブレインスリープ ピローでは38.1±3.8%と有意に増加した。

また、就床から入眠までの時間(睡眠潜時)、最終覚醒から離床までの時間(離床潜時)の短縮により睡眠効率が改善。


寝つきの良さを示す指標である睡眠潜時(就床から入眠までに要した時間)は、一般的な機能性枕の17.8±1.9分に比べて、ブレインスリープ ピローでは10.5±1.2分と有意に減少。

また、目覚めの良さを示す指標である離床潜時(最終覚醒から起床までの時間)についても、一般的な機能性枕の8.4±0.9分に比べて、ブレインスリープ ピローでは3.6±0.5分と有意に減少した。


さらに、起床時の眠気の減少、入眠と睡眠維持、疲労回復などを実感。なお、図表内ではブレインスリープ ピローをBSピローと表記している。

睡眠の質を決める「黄金の90分」

入眠直後のおよそ90分間、一番深いノンレム睡眠がとれる時間を同社では「黄金の90分」と呼び、この90分間には、「脳と体の休息」「記憶の整理・定着」「ホルモンバランスの調整」「免疫力アップ」「脳の老廃物を取る」といった、睡眠において重要な5つの生理現象が特に活発に行われているとか。



ブレインスリープ ピローは、独自素材を使用し90%以上が空気層でできているので、睡眠時に発生する熱や湿気がこもらず、快適な睡眠環境をつくるという。


価格は33,000円(税込)、サイズはLOW、STANDARD、HIGH。睡眠の質向上につながる可能性のある枕を試してみては。

ブレインスリープストア:https://www.zzz-land.com/shop/default.aspx

※睡眠感を統計的に尺度化した、日本睡眠改善協議会が提唱している一般的な睡眠評価方法

(さえきそうすけ)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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