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漫画「よなきごや」第1話をお届けします。
Twitterで公開されて話題となり、数多くのメディアに取りあげられた漫画「よなきごや」の連載がスタートします!第1話はSNS等で公開して話題となったお話の再掲載。来月からは書き下ろしです。ご期待ください。
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深夜の街で「よなきごや」という看板を見つけた私。行くあてもないし、意を決してチャイムを押してみると鍵が開いていて……そこにはお茶やお菓子にミルク、眠るための防音の部屋があり、他のお母さんもいました。
▼これまでのお話はこちら【1】母親になった私。他のお母さんと自分を比べてしまって【2】どんなに工夫しても赤ちゃんの夜泣きは悪化するばかり【3】夜泣きが止まない我が子と、夜の街をさまよいながら
つづく(次回更新は、1/25(水)の予定です)
2017年、Twitterにたった3枚のエッセイ漫画「夜泣き小屋」を投稿しました。親にとって非常につらく孤独な、子どもが夜泣きする時間。「そんなときに、こんな場所があったらいいな」という想像の場所を描いたこの作品は、多くの方々から反響をいただきました。 そんな「夜泣き小屋」をもとに、2021年に自主制作で読み切りとして描いたのが、この「よなきごや」です。同様にSNSで公開してから、いまだに感想をいただくほど長く読まれている作品です。 いつかこの「よなきごや」を舞台に、もっと様々な人たちを描きたいと思っていました。そこで連載化にあたり、「よなきごや」の読み切りを第1話としています。これから1か月に1話のペースで連載していきますので、よろしくお願いいたします。かねもと
(編集協力:大西まお)
この記事の執筆者 かねもと 漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。この記事のライター
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