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えっ「フライドポテト」は日本語って知ってた!? 海外では何と言えばいい?

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目次

子どもたちに人気の食べ物といえば「フライドポテト」という人も少なくないはず。このフライドポテトは海外から広まった料理なので、英語圏の人にも通じるかと思えば、実は伝わらないこともしばしば。では、フライドポテトは何と言えば伝わるのでしょうか。お子さんと一緒に、英語でフライドポテトは何というか考えてみましょう。

海外では通じない!?「フライドポテト」という言葉

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日本人にとっても冷凍食品などで家庭で気軽に食べられるようになった「フライドポテト」。ファーストフード店や屋台などでも人気のメニューですが、実は海外で「フライドポテト」と言っても通じないことがあるようです。なぜなら、フライドポテトは日本人が考えた和製英語で、海外では使われていない言葉なのです。

「フライドポテト」を英語でいうと何という?

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フライドポテトをアメリカでは「french fries」、イギリスでは「chips」と言います。

アメリカの「french」は「フランス風の」、「fries」は「炒める」という意味の「fry」の複数形になります。アメリカではこの「fries」や「a fry」だけでも意味は通じます。

イギリスの「chips」は「かけら」という意味があり、「ジャガイモの切れはし」と訳します。

フライドポテトの「フライ」って何?

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日本で「フライ」といえば揚げ物料理を意味しますが、英語で「fry」というと「油を使った調理方法」を指し揚げ物から炒め物まで「フライ」で伝わります。

「fry」を使い調理方法を詳しく説明したいときは、揚げ物を「deep-fry」と言い、中華料理のチャーハンは「stir-fry」と言います。「stir」にはかき混ぜるという意味があり、海外の中華料理のメニューでよく目にする言葉です。

フライドポテトの発祥はどこの国?

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フライドポテトの発祥地は、1680年にベルギーのマース地方で作られたとされる説が有力です。ベルギーではフライドポテトのことを「フリッツ」と呼び、揚げたてが食べられる「フリッツ屋」が街のあちこちにあるそうです。

まとめ

世界中で食べられ、子どもも大人も大好きなフライドポテト。海外でフライドポテトと言っても通じないとは、意外でしたね。世界中で食べられているこそ、その国々で呼び方を変え浸透しているのかもしれませんね。フライドポテトを海外で注文できるように、お子さんと一緒に海外の呼び方を勉強してみてはいかがでしょうか。


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この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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