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冬の朝、どうすればスッキリ起きられる!? 寒さを吹き飛ばす早起き作戦・我が家の対処法【アンケート】

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目次

寒い冬の朝、温かい布団から出るのはまさに苦行。早起きをしなくてはいけない! とわかっていても、ついつい二度寝をしたり、布団にくるまってムダな時間を過ごしたりしがちです。会社や学校に遅刻はできない! そんな朝の早起き対策をまとめました。ついつい寝過ごして慌ただしい朝を迎えている人は必見です!

基本は早寝早起き!

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(※画像はイメージです/PhotoAC)

●子どもは食事・お風呂が終わり部屋を暗くすると20時までには必ず寝てくれる、そのため翌日6時くらいから目覚めて独り言で親を起こしてくれる。(男性/39歳/通信/販売職・サービス系)

●なるべく早めに我が家では遅くても23時までに就寝。みんな自然にルールに従っている。(女性/49歳/不動産/事務系専門職)

●我が家は20時半には寝室に行って21時には就寝。自然と朝6時ころには起きている。(女性/34歳/専業主婦)

早く起きるためには、早寝が大事! そもそも睡眠時間が足りていないと、すっきり起きることは難しいです。

睡眠は、身体と脳を休めてリセットする大事な時間。必要な睡眠時間を確保できるよう、早寝早起きの生活リズムを整えたいですよね。理想の睡眠時間は、実は人それぞれ違います。短時間でOKという人もいれば、たっぷり必要な人もいるため一概にはいえませんが、学童期は9~11時間の睡眠を推奨する意見もあります。

そうは言っても、「もう寝るよ」と何度伝えても寝てくれない子どもたちに手こずるおうちは多いのですが……子育て中のみなさん、おつかれさまです。習慣化するには継続が大事なので、次の日が休みだとしても夜更かしOKにせず、毎日同じリズムで就寝できるよう、がんばってみましょう。

身体を温めて眠気を促進

●早めに寝るために入浴の時間を調整して、ポカポカした状態でお布団に入るようにしています。(女性/45歳/専業主婦)

●湯たんぽを使用、お風呂と夕食を早目に終えてすぐ布団に入るようにしています。(女性/34歳/専業主婦)

●夜はしっかりお風呂に浸かって体を温める。自然と眠くなるので早めにお風呂に入れさせている。(女性/37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

早寝がいいとわかっていても、なかなか寝てくれない子どもたち……。パソコンやスマホを利用していた大人たちも、交感神経が優位に働いて、眠気が起こらないことがありますよね。

そんなときは身体をほどよく温めることで、眠りに入りやすくする手段を試してみて。眠りにつくとき、身体は深部体温を下げるために熱を放出します。お風呂に入って身体を温めると血管が開き、体温を放出しやすい状態になるのです。夜のお風呂は副交感神経を優位にし、リラックスできるようぬるめの温度設定で、長く入りすぎないことがオススメです。

朝の暖気は必須事項

●タイマーでストーブをつけ部屋を暖めておきます。(男性/43歳/商社・卸/営業職)

●暖房のタイマーをつけておき、起きたときに寒くないようにしています。お布団から出ても寒くないので、ダラダラ布団の中にいるのを防げます。(女性/30歳/専業主婦)

●布団から近いところにエアコンのリモコンを用意して、少し目が覚めたら、布団から出ずに、まず部屋を温めてから起きる。(女性/33歳/学校・教育関連/営業職)

寒い朝、ぬくぬくの布団にくるまってウトウトするのは至福の時間……。でも、気づけば朝の時間に余裕がなく、イライラ、バタバタして1日のはじまりが不快になってしまいがち。

解決策はやっぱり、部屋を暖めるタイマー!「両親のどちらかが起きて部屋を暖めておく」というお答えもありましたが、ケンカにならないように、文明の利器を活用しましょう。寒い中、我慢して気合いで起きるより、快適な温度で目覚めたほうがずっといいですもんね。

なかには「床暖房なので寒さ知らず」というお答えも。うらやましいですね!

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(※画像はイメージです/PhotoAC)

ごほうびで早起き!

●朝から早く準備ができたらYouTubeを見て良い約束をしています。(女性/35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

●早起きして手伝いすればお小遣いをあげるシステムにしている。(男性/37歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

●本当に早起きか必要な日は、朝ごはんを特別にドーナツにする。(女性/37歳/商社・卸/事務系専門職)

それでも起きられない子どもたちには、ごほうび作戦を使っているという人も。ゲームやYouTube視聴など、いつもは時間制限をしているお楽しみを朝だけ開放してあげると、早起きのモチベーションが上がります。

学校へ行く準備がおそろかにならないように、準備は前夜にしておいたり、ごはんを食べて着替えてからと条件づけをしたり、スムーズに進めるためのお約束は忘れずに。

電気ケトルのスイッチを入れる、新聞をとる、朝食の準備を手伝う、など、朝のお手伝いにお小遣いをあげるシステムも有効そうです。

長期休暇などで生活リズムが狂ってしまったときに、一時的な措置として導入してみてもよさそうですね。

楽しい朝を演出

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(※画像はイメージです/PhotoAC)

●目覚ましに自分の推しの声を設定しているので必ず目が覚める。(女性/31歳/食品・飲料/営業職)

●朝の6時になったら大音量で子どもの好きなアニメの主題歌を流すようにしています。(男性/46歳/警備・メンテナンス/営業職)

●寝る前から翌日の楽しみな予定を伝える。当日もその楽しみな予定を言って起こす。(女性/39歳/専業主婦)

大人でも起きるのがツライ朝、楽しい気分で起きられるように工夫が必要ですね。目覚まし時計のアラームも、イヤな電子音で脳を刺激するより、好きな音楽に設定し直してみてはいかがですか。スヌーズ機能をうまく利用できる人もいると思いますが、油断して延々寝てしまう場合は意味がなくなってしまうのでオフにしましょう。

どうしても起きられないときは、布団のなかでぐーっと身体を伸ばすストレッチもオススメです。

まとめ

冬の朝にしゃきっと早起きするために、みなさん工夫されていることがわかりました。ポイントは、睡眠時間の確保、寒さ対策、気分の切り替えの3点。たまにはごほうびも取り入れて、対策を練ってみましょう。

冬になると日照時間が短くなり、睡眠時間も増える傾向にあるそうです。生活リズムを徐々に冬型に切り替えていけるといいですね。

マイナビ子育て調べ調査日時:2022年10月1日~2日調査人数:113人(22歳~40代までのパパ・ママ)

(マイナビ子育て編集部)


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