秋になると少し涼しくなり、だいぶん過ごしやすい季節となりますが、同時に出てくるのが夏バテ。
放っておくと仕事や日常生活にも支障が出てしまうので、早めの対策で元気を取り戻しましょう!
手軽にできる対策として「カレー×酢」の合わせ技をご紹介します。
カレーに酢をプラスすると、どんないいことがある?
カレーに酢をプラスすると、さっぱりとした酸味で食欲が進みます。
夏バテ気味な時は食事もなかなか喉を通らないので、酢の力を借りて栄養たっぷりのカレーをいただきましょう。
「タマノイ酢」の管理栄養士によると、ですよ。
酢は健康に良い調味料
酢は食欲を増進するだけでなく、疲労の元となる乳酸を取り除くことや、エネルギーを生み出すためのサポートや新陳代謝にも役立つ調味料です。
「くら寿司」の人気メニュー・シャリカレーのように、すし飯にカレーをかけて食べるのも簡単でおいしいし、インド料理のお供に欠かせない「ラッシー」を一緒に飲むのもおすすめ!
<タマノイ酢監修・ラッシーの作り方>
- 牛乳130ml、リンゴ酢小さじ1、砂糖小さじ1、プレーンヨーグルト大さじ1を用意する。好みで、フルーツや100%果汁ジュースを加えてもおいしい。
- 全ての材料をミキサーにかけ、よく混ぜ合わせたら出来上がり。(泡だて器やマドラーでもOK)
- 砂糖ははちみつに変えてもおいしく作れますよ!
第二の理由は、酢に含まれるクエン酸の力。酢の主成分である酢酸は、体内でクエン酸になります。
ご飯や麺類などに含まれる糖質はエネルギーの源ですが、炭水化物の消化を助けてエネルギーとするには、ビタミンB1やB2、クエン酸が必要なんです。
また、「疲れ」のもととなる乳酸を取り除く力もありますし、新陳代謝を促す効果も期待できます。
野菜と和えた「酢の物」や、枝豆、そら豆なども積極的に食卓に取り入れましょう。
-引用-
yomeishu.co.jp
カレーに飽きたら、他のメニューにも酢を☆
カレー×酢で秋も元気に過ごそう!
せっかくレジャーやスポーツにぴったりな秋が来るのに、夏の疲れを引きずって楽しめないなんてもったいないですよね。
「なんとなくだるい」「やる気が出ない」という時は、ぜひカレー×酢の合わせ技を試してみてください。