男性には、つい無意識に見てしまうものがあります。たとえ何かに真剣に集中していたとしても、それが現れると無意識に視線はそこへいってしまうでしょう。
それは日常生活に隠れているので、意識することで男性に見てもらうことができるかもしれません。
この記事では、そんな男性がつい無意識に見てしまうものをご紹介します。
ノースリーブの二の腕
男性の腕が好きという女性は多いでしょう。男性も同様に、女性の腕が好きという人は多いです。男性は、女性の二の腕につい目がいってしまいます。
細くてしなやかな二の腕であれば良いということはなく、中には少し肉つきの良い二の腕がたまらないという男性も大勢います。
細くないから、と自信を持てず露出を控えている人も多いでしょう。しかし、思い切って露出したら男性たちの目線を集めてしまう、なんてことも十分あり得るでしょう。
パイスラ
ショルダーバッグを斜めがけしたとき胸が強調されている状態、これをパイスラと呼びます。
胸が嫌いと言う男性はほぼいません。パイスラによって強調された胸を前にすると男性は、いけないとは思いつつもつい胸元に目がいってしまいます。
もし彼氏がデート中にパイスラ状態の女性をチラチラ見ても、本能だから仕方ないと割り切り、許してあげてくださいね。
ひらひらと揺れ動くもの
男性は生得的にひらひら動くものを目で追ってしまう習性があります。生後間もない男の子と女の子の視線に関する実験がそれを立証しています。
その実験とは、”ベッドにあおむけに寝ている赤ちゃんは、天井から吊るされたモビールと母親の笑顔、どちらを見ているか”というものです。
その結果は、女の子はお母さんの笑顔を見る割合が高く、男の子は反対にひらひら動くモビールに夢中になっていたのです。
揺れ動くものに対して視線がいく、これは男性が決して抗えない本能的なものです。
巻き髪、イヤリング、ひらひらがついた服などをつい見てしまうのはそのためです。
視線を奪うのは決していいことばかりではない?
男性がつい見てしまうものをご紹介しました。いざ実践して男性たちの視線を奪おう!しかしそれはいいことばかりではありません。
デート中であれば彼氏は他の男なあなたへの視線にモヤモヤしてしまうこともあるでしょう。それだけ強烈に視線を奪う力があります。
やり過ぎには気を付けてください。