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洗濯機のキレイを保つためにズボラ主婦が実践してる3つのひと手間

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目次

毎日にように使う洗濯機。汚れた洋服をキレイにしてくれる分、洗濯機そのものも汚れやすいんですよね~。特に洗った直後の水滴はカビや臭いに直結する危険な存在。汚れがたまる前にリセットすることが重要です。ズボラな筆者が実践している、洗濯機をキレイに使うポイントを紹介します。

こんにちは。多い日には洗濯機を5回まわして一日が終わりますankoです。

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我が家は現在、購入して8年近くなる縦型の洗濯機を使っているのですが、日々のホコリなどがたまりにくい工夫などをすることで、8年経った今でもキレイな状態をキープしています。(あくまでも見た目の話ですが)

では早速、そんな我が家の日々のポイントについてご紹介していきたいと思います。

洗濯機をキレイに使うためのポイント

① 終わったら開けっぱなしは当たり前!?

みなさん、洗濯が終わった後、洗濯機の蓋はどうされていますか?

外置きや室内置きなどによっても少し状況は変わってくるかもしれませんが、我が家では洗濯終了後は必ず蓋を開けた状態にしています。

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実は洗濯が終わった後の洗濯機の中は、思っている以上に湿気がこもっていてジメジメした状態になっているんです。

つまり、蓋を閉めることでカビが繁殖しやすい環境になってしまうため、洗濯槽がカビやすくなったり、洗ったあとの衣類が臭う原因にもなってしまいます。

そうならないためにも蓋はあえて開けっ放しにしておき、できるだけ中を乾燥させることが大切!

また、洗って脱水をかけた後の洗濯物を長時間放置しておくことも、時間の経過と共に湿度盛りだくさんな状態になってしまいます。せっかく洗った衣類に雑菌がわき、臭いやすい環境になってしまうので、脱水の後はできるだけ早く干してしまうことをオススメします。

② オシャレに見せてホコリよけ

洗濯機の蓋の隙間などは意外と掃除がしにくいところも多く、知らない間にホコリがたまって汚れが蓄積してしまうことも多いですよね。

そうならないためには予防が大切!

こうした場合、たとえば我が家では大きめの布をかけておいて、ホコリが隙間などに入らないよう予防しています。

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お気に入りの柄の布などがあれば、ちょっとしたアクセントにもなって、インテリアのひとつとしても楽しむことができます。

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100均のマルチクロスであったり、カラーボックス用のカーテンだと少し大きめのサイズになるので、そうしたものをホコリよけで使ったりしています。

よい物がない場合はバスタオルなどでもOK!

蓋にちょっとかけておくだけで簡単にホコリを予防できるので、すぐにでも実践できてオススメです。

③ ちょっとのひと手間がカギ

最後にご紹介するのは、私が最近になって実践していることです。

これまでカビ予防やホコリ予防についてお話しましたが、洗濯槽の中も意外とデコボコしているところが多く、ホコリはもちろんですが水気が残りやすくなっていたりして、結果的にカビてしまったりすることが多いんです。

たとえばこのフィルターを外した部分のくぼみ。

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普段洗濯終了後にフィルターを外したあと、このくぼんだ部分に水気が残っていて、気づいたときにはピンク色の赤カビになってしまっていたのですが……。

最後のひと手間でサッと布巾で拭いておくようにしたところ、それだけで赤カビを見ることがなくなりました。

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もちろん、拭く場所は水気が残りやすい部分をサッと拭くだけなので、一生懸命ゴシゴシ拭くような重労働ではありません。

最初は面倒くさいなぁ……と思うかもしれませんが、このちょっとしたひと手間があるのとないのとで、汚れの度合いも全然違ってきます。

わざわざ布巾を引っ張り出してきて……となるとハードルも高くなってしまうので、このように突っ張り棒などを使って、手の届くところにちょっとした布巾を引っ掛けておくなどしておけば、気がついたときにサッと取る事ができます。

ちなみに我が家では、取り外したフィルターなどもここで乾燥させています。

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まとめ

いかがでしたか? 今回は特別な洗剤を使う訳でもなく、どちらかといえば洗濯後のひと手間であったり、予防として簡単にできるアイデアをご紹介しましたが、掃除を簡単にする一番の近道は「ため込まないこと」!

ちょっと気にかけたり気をつけることが、後々ラクになることへと繋がっていきます。これを機会にできることからはじめてみませんか?



この記事のライター

マイナビウーマン子育て

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