両親は大御所芸能人！女優・趣里が魅せるドラマチックな手元アクセ
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気温が上がって袖丈が短い服を着始めると、とたんに寂しく感じられるのが手元。手先に彩りを足したくて、アクセサリーを買い足したくなりませんか？
『リンネル』6月号では「アクセサリーはドラマチックに」と題した特集で、ワードローブに加えると新鮮な気分が味わえるアクセサリーをご紹介しています。
誌面で一緒に春夏のアクセをチェックしてくれたのは、女優の趣里（しゅり）さん。
昨年度、話題を集めたNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』にも出演していた趣里さんですが、実は父親は俳優の水谷 豊さん、母親は元キャンディーズの伊藤 蘭さんという芸能一家。そんなご両親の影響か、はたまた幼少期から打ち込んだクラシックバレエの影響か、撮影現場でも美しい佇まいでスタッフを魅了したようです。
では“ガーリー”と“ハンサム”、“レディライク”というそれぞれの雰囲気の手元アクセサリーを見ていきましょう！
Girly
［ガーリー］
宇宙や海を思わせる、
石の色彩を重ねて
小粒のターコイズが連なる繊細なブレスレットと、巻き貝を思わせるユニークなターコイズのブレスレットを2連づけ。モダンでいてどこかプリミティブなムードを漂わせる天然石が揺れるたび、可憐な手元を印象づけます。
ラベンダーアゲートとターコイズのブレスレット¥9,500／プティローブノアー、
ターコイズと黒のシルクコードのブレスレット［YG10K］¥26,000／メゾンルーバス
パワーストーンの華やかな主張が
乙女な時間にシンクロする
透明感のある天然石のリングで、指先にクリアな色を灯して。シンプルな白の文字盤の時計を選べばリングの主張も邪魔しません。
第二関節付近にはめるファランジリングを加えたら個性と優雅さが巧みに融合。
時計［カウレザー］¥28,000／ネジコミュ（デューン）、
ひとさし指のリング¥11,000／ジョナ（ネイティブ ヴィレッジ）、
中指のリング¥4,000／nemunemu、
ひとさし指と中指のライトアメジストのリング¥92,000／トーカティブ（トーカティブ アトリエ ショップ）、
薬指のルビーのリング［YG10K］¥19,440／CHERRY BROWN、
薬指のリング［YG18K］¥38,000／アントニオ ベルナルド（キコ）
Handsome
［ハンサム］
静謐な空気を醸す、
シルバーコレクション
シルバーで統一した手元のアクセサリーに、漆黒のオニキスの2粒でメリハリをプラス。
「強い信念」を象徴する天然石のオニキス同様、静かな主張をさりげなく指先にあしらうのがハンサムガールの流儀。
Ladylike
［レディライク］
左手にクラシカルな時間、
永遠のピュアネスを刻む
グッチのクラシカルなアンティークウォッチに、極小のシードパールを重ねづけ。
パールのホワイトと時計のゴールドが、凜とした美を放ちます。
大粒ではなく小粒のパール使いがコンサバになりすぎない秘訣。
時計¥23,000／SLOW DAIKANYAMA、
ローズシードパールのブレスレット¥9,000／CHERRY BROWN
誌面ではネックレスやピアスなど手元以外のアクセサリーも多数取り上げています。詳しくは『リンネル』6月号70ページからの特集でどうぞ！
model: Shuri
photograph: Chiemi Nakajima
styling: Rika Endo
hair & make-up: Satoshi Ito
text: Tokiko Nitta
※誌面画像の無断転載はご遠慮ください
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