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美人はやっている♡しっかり疲れをとる「お風呂」の入り方

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目次

イベントが多く、気温差も激しいこの時期。何だか疲れを感じている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、疲れを効率的にとり、より良い毎日を過ごすための入浴法をご紹介していきます。

どんより顔では可愛くありません!血色の良い、疲れ知らずの女性を目指しましょう。

半身浴の達人!道端アンジェリカさんに学ぶデトックス方法!

口にお水を含む☆

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半身浴をするときには口にお水を含むことによって代謝がさらによくなります。

なぜかというと、口の中に水分がたくさんあると脳が身体の中に十分な水分があると思い、汗がしっかりと出てくからです。

水を含んでお湯に入ると、すぐに汗がダラダラ出てきます。そんな馬鹿なという感じがしますが、口の中に水があると脳が体内の水分は十分だと勘違いして、汗をどんどん外に出そうとするらしいんですね。
美肌帳

べとべと汗ならOK!

腕や、顔にべとべととした粘度の高い汗が出ます。

この汗には老廃物が含まれているので、べとべとな汗が出たらお肌もすっきりします!

定期的に汗を拭きとる!

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出典:写真AC

必ず半身浴をするときにはハンドタオルでもいいのでお風呂に持っていきます。汗腺から出た汗を拭きとると、また新しい老廃物がでるのです!

お水や炭酸水でさらにデトックス!

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出典:写真AC

半身浴をするときには脱水症状にならないように水分をこまめに補給することが大切です。

それだけではなく、特に炭酸水は飲むことによって血管を膨張させてくれる働きがあります。

そのため、血液の流れがよくなり、よりデトックス効果が高まるのです☆

長湯はNG!

たまった疲れをとろうと長湯をしていませんか?それが疲労回復を遅らせている原因になっているかもしれません。温泉で熱めのお湯に長く浸かり、逆に疲れてしまったという経験がある方も多いはず。

ぬるま湯の半身浴であっても、あまり長時間使っていると脱水が進み疲れてしまうことがあるので注意が必要です。

ぬるま湯15分で良い!

おすすめは38~40度のぬるま湯に15分ほど浸かること。それも全身ではなく、みぞおちが浸かる程度が良いんです。これだけ短かい時間なら、忙しい方でも無理なくできそうですよね。


・筋肉を緩める

ぬるま湯に浸かると、副交感神経が優位になり筋肉も緩みます。これは美しくしなやかな身体を作るために大切なこと。

筋肉が固く縮こまっていると、肩こりや腰痛、猫背の元になるだけではなく、脚の張り出しやむくみに繋がってしまいます。

・ストレス解消

ぬるま湯半身浴はストレス解消にも役立ちます。ストレスは暴飲暴食、睡眠の質の低下、肌荒れ、便秘などの元凶!そうならないためには、日頃からストレスケアの習慣を取り入れたいですね。

ちなみに熱いお湯だと興奮・緊張状態になりますので、朝出掛ける前のシャワーに取り入れるのは良いかもしれません。

・乾燥防止

年齢と共に肌の乾燥は進むもの。長時間お湯に浸かっているとカサカサになってしまうので注意しましょう。

どうしても長風呂が好きだという方は、たまには良いですが普段は15分程度にして肌を労わりましょう。お風呂上りは保湿も忘れずに♡

・血流アップ

熱いお湯に肩まで浸かると、ぐっと体温はあがりますが、それよりも芯からじんわり温め、持続することが大切です。その方が血流も良くなります。

副交感神経が優位になることによっても、血流が促進されますよ。冷えやむくみを解消し、血色の良い唇や肌を手に入れるためにも大切なことです。


お風呂タイムで美人度UP!



この記事のライター

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