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“遊びの曲がり角”は平均26.5歳!余暇の過ごし方調査

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モノよりコト・経験を重視するとされるミレニアル世代。そんなミレニアル世代が、休日・余暇をどのように過ごしてきたのか実態を明らかにするべく全国5都市(札幌、東京23区、名古屋、大阪、福岡)の20代~30代“オトナ女子”830名を対象に、「成人後の休日・余暇の過ごし方について」の調査を観光施設「神戸布引ハーブ園/ロープウェイ」が実施した。

休日や余暇を「ゆったり過ごす」か「アクティブに過ごす」かについては、61.2%が「ゆったり派」、21.0%が「アクティブ派」であることが判明。

その中で多数派を占める「ゆったり過ごす」について注目して見ると、「成人後に休日や余暇の過ごし方が変わったか」については、半数近い44.5%が「以前よりゆったりするようになった/ややするようになった」と回答。都市別に見ると、名古屋の51.2%がもっとも高く、大阪が37.4%ともっとも低い割合となっている。

では「ゆったり過ごす」ようになったと回答した44.5%(369名)の人に、「以前よりゆったりとした過ごし方をする用意なった年齢」について聞くと、変化が起きた年齢=“遊びの曲がり角”は平均26.5歳となった。

なぜ以前よりゆったりと過ごすようになったか、そのきっかけについても聞いてみると、もっとも多かった回答は「年を重ねて質を重視するようになった」が31.2%。大量生産・消費の時代を過ごしてきたミレニアル世代の“オトナ女子”だからこそ、本当にいいもの・上質なものを追い求めていることが予想される。

また、都市別に見ると東京が「周囲の目線が気になるから」「パートナーの趣味嗜好に合わせて」「友人・知人の影響」という回答が、他都市と比べて顕著に高い結果に。周囲に気配りをして柔軟に変化しているとも言えるが、単に流されやすい人が多いのかもしれない。

そんな“オトナ女子”たちに平成最後のクリスマスをどう過ごしたいか聞いてみると、1位は「イルミネーション」32.4%、2位は「外食」30.6%、3位は「夜景観賞」20.8%となり、クリスマスの定番が上位をキープする結果となった。また、具体的にどんな時間を過ごしたいか聞いてみると、「外出してゆったりとした時間を過ごしたい」といった回答が多く得られた。

今回調査を実施した「神戸布引ハーブ園」では、11月23日(金・祝)から12月25日(火)の間、「古城のクリスマス2018~幻想的な特別な一日~」と題して、素敵なクリスマスを演出。神戸の夜景を見渡す広場にそびえたつ約6メートルのクリスマスタワー、城門にはヒノキを使った直径約3メートルの巨大クリスマスリースなどがレイアウトされ、イルミネーションも日没から点灯される。

みんなでわいわい楽しくパーティするのも楽しいが、平成最後のクリスマスはゆったりと、でもいつもと違う時間を過ごしてみてはいかが。

『神戸布引ハーブ園公式HP(古城のクリスマス2018)』
( http://www.kobeherb.com/topics/18543 )



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STRAIGHT PRESS

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