辛い失恋から立ち直るための行動9つ

更新日:2018年11月10日 / 公開日:2018年11月10日

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恋愛の痛みは、取り去るのがなかなか難しいものです。とくに女性は、失恋の痛手が日常生活にまで影響してしまいます。

そこで今回は、傷ついた心を素早く回復する方法について紹介します。

1.気が済むまで泣く



失恋して受けてしまった傷ついた気持ちを抑え込むのはよくありません。辛いなら辛い、悲しいなら悲しい、悔しいなら悔しいという気持ちをしっかりと吐き出しましょう。

そのためには気が済むまで泣くこともおすすめです。涙と一緒に辛い気持ちも流してしまいましょう。

2.自分のことを認めて肯定してもらう

失恋して辛く感じるのは、まるで自分を否定された、自分を受け入れてもらえなかったというような思いが背景にあります。

身近な人に失恋した話を打ち明けて、あなたが悪いわけではなかった、たまたま縁がなかっただけ、というようにあなた自信のことを認めて肯定してもらいましょう。

3.人と接することを心がける



失恋して辛い思いをすると、もう誰とも会いたくないと思いがち。まるで自分だけが不幸で、自分以外の全ての人が幸せいっぱいであるかのようにさえ錯覚してしまいます。

一人きりで部屋にこもる、誰とも会わない、話さないという状況は失恋の辛さを一層悪化させます。少し無理をしてでも人と接することを心がけましょう。

4.異性と接することを意識する

今までは彼氏一筋で他の異性に目をやらなかった人も、失恋したことをきっかけに異性と積極的に接するように意識しましょう。元彼だけが男性なわけではなかった…と元彼への思いも薄れてくるでしょう。

だからといって、くれぐれも忘れられるためなら誰でもいいというような軽い恋愛をするようなことは避けましょう。失恋の傷をさらに深くしてしまいます。

5.思い出してしまうような物は処分する



あまり気に入っていないものから順に処分してしまいましょう。捨てるのに抵抗があるときは、人にあげたり売ったりする方法で処分します。

高価なものは見えないところにしっかり閉じ込めて、思い入れがすっかりなくなるのを待ちます。写真のデータなどもフォルダーに入れ、しばらくは絶対に出さないような場所にしまいましょう。

6.思い切ってイメチェンする



内面的に変わることはなかなか難しいですが、外見をかえるだけでも女性は気分を変えることができます。

例えば、今まではと違ったファッションをしてみる、着たことのないような色の服を着てみる、メイクをかえてみる、髪型を変えてみるなど、見た目の雰囲気に変化を加えるのも失恋から早く立ち直るためにはおすすめです。

7.夢中になれるものを見つける

没頭できる趣味や夢中になれる物を積極的にみつけるようにしましょう。辛い気持ちも時間が忘れさせてくれるということもあります。

時間を忘れてしまうほど夢中になれるものや、過去の恋愛を振り返ることを忘れてしまうほど熱中できるものがあれば、失恋から早く立ち直れるでしょう。

気がついたら季節が変わっていた…それほど夢中になれるもの、見つけたいですね。

8.理性で打ち消す

人は誰でも失敗を避けたいものなので、失敗してしまったときには無意識に「失敗ではなかった」ことにしようとしてしまいます。

つまり恋愛では「復縁」にこだわってしまうということです。彼に執着したくないのに、つい執着してしまうという人は、彼のことを思い出してしまったときに、すぐに「付き合わなくて(別れて)良かった理由」を一つ思い浮かべて、打ち消す習慣をつけましょう。

9.その人のことを話題にするのは止める



人に愚痴を話したり、笑い話にして吹聴すると、そのときは一瞬すっきりしたような気持ちになりますが、人に話すという行為は、嫌なことをさらに潜在意識に刷り込んでしまっているようなものです。

人に話すのはしばらく止めて、完全に切り離すようにしましょう。


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