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そのアピールいりません! 男が「聞き捨てならない」と嫌悪感を抱く話題3パターン

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目次

出会いの場において「私って、こんな人です」をさりげなくアピールするのは、自己PRの観点からはとても重要な心がけ。

しかしこの手のアピールは、“やりすぎ”、“あからさますぎ”になった時点で、男性からは嫌悪感を抱かれるのも確かです。

場合によっては「40過ぎて、まさかのマウンティング女か!?」なんて疑惑まで向けられてしまい、せっかくの出会いが残念な結果に終わる引き金にもなりがち。

そこで今回は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする私、並木まきが、男性たちが「聞き捨てならない」と感じたという、40代女性の出会いの場での“自己アピールフレーズ”を3選ご紹介します。

 

あからさますぎて「マウンティングおばさん」1:出身校の話題で得意げに見える

「大人になってからの飲み会では、育ってきた環境も出身校もバラバラなメンツで集まる場も多いじゃないですか。

そんな場面で、やたらに自分の出身校の話をしたがる40代女性には、ぶっちゃけウンザリ。

学歴を自慢したいのがミエミエだし、こういうタイプは相手のことも学歴で判断するようなところがあるって経験上感じているので、深入りしたくないです。

個人的にそう思っているだけでなく、僕のまわりでも、この手の女性は不人気な傾向ですね」(41歳男性/営業)

 

母校への愛(!)が強いと、つい飲み会の場でも出身校の話題を積極的にしたくなりがち?

しかし本人が自慢しているつもりじゃなくとも、得意げに語っていると見えた時点で「マウンティングか?」と嫌悪感を示す男性もいるようです。

 

あからさますぎて「マウンティングおばさん」2:容姿褒めへの謙虚さに欠ける

「40代女性を前にしたときって、その人がちょっとでも年齢より若い感じだと、“とりあえず”で社交辞令的に褒める人は多いじゃないですか。

でも、そういうときに“よく言われるんです”とか言っちゃって、その後に嬉々として美容の話とか始める女性は、本気で苦手。

こっちは別にそういう話が聞きたくて褒めたわけでもないし、そもそもそうやって美容話を得意げに披露するってことは、自分でも肌や容姿に自信があるんだろうなーって、強い自己顕示欲を感じます。

ちょっとした会話で“私って、すごいでしょ”を感じさせる女性は、申し訳ないけど、彼女や妻にはしたくない」(44歳男性/経営)

 

日ごろのお手入れの賜物である美肌や、他人から褒められることの多い容姿の持ち主だったとしても、“謙虚”な姿勢を失った時点で、男性からは嫌悪感を抱かれることも。

社交辞令の褒め言葉に対し、嬉々としてウンチクを語り出してしまえば「私って、若いでしょ!?」のマウンティングにも見えかねません。

 

あからさますぎて「マウンティングおばさん」3:さりげなくモテ自慢

「出会いの場で知り合って、寂しい40代だと思われたくないせいか、やけに“若い頃から、彼氏が途切れたことはありません”だの“以前に結婚はしてましたんで”だのって『私は人並みにはモテるんですよ!』をアピっているようにしか聞こえないオバサンが苦手。

ぶっちゃけその人がモテようがモテなかろうが、好意をもてば関係ない話だし、そもそもいい歳してモテ自慢するあたり、幼稚な性格としか思えません(苦笑)。

まわりの同世代女性への牽制をしているつもりなのかもしれないけど、こういう女性は自意識が強い人も多いから、僕はあまり距離を縮めないようにしています」(49歳男性/経営)

 

「40代で独身」というだけで同情を向けてくる人もいるだけに「哀れだと思われたくない!」という心理が過剰に働いてしまう女性もいるのは確か。

しかし「異性に困ってはいません」を伝えるだけのつもりであっても、男性から「いい歳してモテ自慢するオバサン」という容赦ないジャッジを下される引き金にもなってしまうようです。

 

学歴、容姿、異性関係にまつわる話題は、本人が自慢をしているつもりではなくともイヤミに捉えたり自慢に受け取ったりする人も少なくないテーマ。

それだけに、出会いの場でこんな話題を出してしまったばかりに「マウンティングする幼稚なオバサン」なんて不名誉なレッテルを貼られるきっかけにもなりやすいのかもしれません。

婚活中のみなさまは、頭の片隅に置いておいて損はないかも!

 

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OTONA SALONE|オトナサローネ

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